ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #115 Chris Cheek <Kino’s Canoe>
旧友Chris Cheek(クリス・チーク)の新譜が出て急に彼と話したくなった。ポール・モチアンに見い出されて世界に羽ばたいた彼だが、ボストン時代ではしょっちゅう一緒に演奏した仲間だった。彼をフィーチャーした曲を書いたほど好きな彼の演奏を解説。
続きを読むJazz and Far Beyond
旧友Chris Cheek(クリス・チーク)の新譜が出て急に彼と話したくなった。ポール・モチアンに見い出されて世界に羽ばたいた彼だが、ボストン時代ではしょっちゅう一緒に演奏した仲間だった。彼をフィーチャーした曲を書いたほど好きな彼の演奏を解説。
続きを読む5月26日、マイルスの生誕91周年を迎え、筆者のお気に入りの<ナルディス>を取り上げ、マイルスが『Kind Of Blue』でジャズの歴史に残したモード・ジャズの解説を試みた。この曲はマイルスがあまりにも時代を先行し過ぎて、作曲当時ビル・エヴァンス以外マイルスを満足させられず、マイルス自身によって録音されることなくボツになった曲だ。
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