Chopin – JazzTokyo

2021年10月22日神野秀雄ショパン、Chopin、角野隼人、ショパン国際ピアノコンクール、Chopin Piano Competition、反田恭平、小林愛実、KyoheiKyohei Sorita、Bruce (Xiaoyu) Liu、Bruce Liu、ブルース・リウ、Alexander Gadjiev、Martin Garcia Garcia、Jakub Kuszlik、Leonora Armellini、J J Jun Li Bui、Chopin Institute

[配信] ショパン国際ピアノコンクール結果発表＆ガラコンサート
1位ブルース・リウ 2位反田恭平 4位小林愛実他　演奏動画まとめ

反田恭平が第2位、小林愛実が第4位を受賞。第1位はカナダのブルース・（シャオリュウ）・リウ。10月21日〜23日には入賞者ガラコンサートを開催。予選からファイナルまですべての演奏をYouTubeで見ることができる。

international（海外）News

2021年10月19日神野秀雄ショパン、Chopin、Hayato Sumino、角野隼斗、かてぃん、Cateen、ショパン国際ピアノコンクール、反田恭平、Aimi Kobayashi、Kyohei Sorita、古海行子、進藤実優、牛田智大、Miyu Shindo、Tomohiro Ushida、Yasuko Furumi、小林愛実

[配信] 10/18-20 ショパン国際ピアノコンクールファイナル
小林愛実、反田恭平ら12人の演奏日時と配信リンクまとめ

COVID-19のため1年延期で開催され、YouTube配信でも大きな盛り上がりを見せたショパン国際ピアノコンクール。ファイナルに小林愛実、反田恭平ら12人が進出、その配信についてまとめた。古海行子、進藤実優、角野隼斗、牛田智大らの予選動画もまとめた。今後の活躍を期待したい。

Concerts/Live Shows No. 247

2018年11月3日伏谷佳代 Schumann、Chopin、Liszt、三大作曲家の愛と葛藤、田崎悦子、ショパン、シューマン、リスト、Etsuko Tazaki、Love and Conflict of Three Great Composers-second part

#1039『田崎悦子ピアノリサイタル/三大作曲家の愛と葛藤 2回シリーズ-後編-』
『Etsuko Tazaki Piano Recital “Love and Conflict of Three Great Composers-second part-』

熟してなお意気と品格、洒脱さを増す、大人のロマンティシズムを堪能した。

Concerts/Live Shows No. 236

2017年12月1日伏谷佳代ショパン、ベートーヴェン、エリソ・ヴィルサラーゼ、ロシア・ピアニズム、新日本フィルハーモニー交響楽団、トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2016-17、Chopin、Sumida Triphony Hall、モーツァルト、Mozart、New Japan Philharmonic、アレクサンダー・ルーディン、Elisso Virsaladze、Alexander Rudin、Beethoven

#988『トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2017-18／エリソ・ヴィルサラーゼ＆新日本フィルハーモニー交響楽団』

名伯楽としてのキャリアが示すとおり、その演奏は決して奇抜な個性を押し出すものではない。楽曲の構成を噛み砕き、熟成させ、演奏の起伏を決して感情任せにしない。ポイントとなる音やフレーズを起点に変化を持たせ、裏づけ充分に作品を内側から組み直してはドラマを捻出する。演奏は自ずと説得力に満ちたものとなる。

Concerts/Live Shows No. 236

2017年12月1日伏谷佳代ショパン、シューベルト、アンリ・バルダ、Henri Barda、バッハ、Chopin、Bach、Schubert、平均律クラヴィーア、プレリュードとフーガ、即興曲集、Impromptus

#985『アンリ・バルダピアノリサイタル／ Henri Barda Piano Recital』

バルダが黙々と醸成してきた揺るがぬプリンシプルが結実、むせ返るような濃厚な世界に呑み込まれた。／ The unwavering principle that Henri Barda has tacitly cultivated bears fruit, the audience engulfed by his choking, dense world.

Concerts/Live Shows No. 235

2017年10月31日伏谷佳代ショパン、ドビュッシー、Chopin、メナヘム・プレスラー、Menahem Pressler、Suntory Hall、ヘンデル、Handel、モーツァルト、Mozart、Debussy、前奏曲集、Extrait de Préludes、Mazurka、マズルカ、バラード、Ballade

#981『メナヘム・プレスラーピアノリサイタル／Menahem Pressler Piano Recital』

ピアニシモになればなるほど美しく、威力は増す。どんな微細なニュアンスも聴き逃すまい、と観客の耳は吸い寄せられる。／　The more pianissimo, the stronger the power. The audiences’ ears were irresistibly drawn toward so as not to miss any single nuance, however subtle.

Concerts/Live Shows No. 232

2017年8月1日伏谷佳代ショパン、シューマン、ネルソン・フレイレ、トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2016-17、Nelson Freire、Heitor Villa-Lobos、ヴィラ=ロボス、バッハ、J.S. Bach、Schumann、Chopin

#963 トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2017-18／ネルソン・フレイレピアノリサイタル
Triphony Hall Great Pianist Series 2016-17／Nelson Freire Piano Recital

ピアノという近代の怪物から導き出されるのは、羽の翻りにも似た天上の境地。力で押さずに、柔らかな音色の魅力一点でドラマを創りあげる。大曲からアンコールの小品に到るまで、漲る充実度に偏りなし。至芸である。／A celestial state akin to a floating feather was released from the piano, the monstrous instrument of modern times. Without forcefully pushing, he created a drama solely with fascinating soft tone colors. All pieces from the great works through to the short encore were wonderfully complete with no lack of balance. It was an unrivaled performance.