2025/5/30 – 6/20 マーティン・エスカランテ+ウィーゼル・ウォルター+テテ・レギア 日本ツアー
マーティン・エスカランテ+吉田達也 レコ発ツアー
マーティン・エスカランテ Martín Escalante (sax)
ウィーゼル・ウォルター Weasel Walter (drums)
テテ・レギア Teté Leguia (bass)
ウィーゼル・ウォルター(ds)、マーティン・エスカランテ(sax)、テテ・レギア(b)によるエクストリーム・フリー・ミュージック・トリオ。
ウィーゼル・ウォルターは自身のレーベル”ugEXPLODE”を主宰し、ECMでもおなじみのマルチ奏者、ハル・ラッセルのグループ“The Flying Luttenbachers”やリディア・ランチとの仕事でも有名。情け容赦ないハードなドラミングはラシッド・アリやトニー・オクスレーをさらに一段階推し進めたものだ。マーティン・エスカランテのサックスの異常さは特筆されるべきだ。こんな音を出すサックス奏者は世界中探しても見つからない。マルチフォニック、アルティッシモ、サブトーン、スクリーミングによるワンマン・オーケストラと言っても過言ではない。T.美川、沼田順、マーティンによるトリオ”MNE”の最新CD”MNE is not NME”も大好評を呼んでいる。テテ・レギアのテーブル・トップ・ベースも異常さに拍車をかける。フィードバックや磁界の乱れ、ジャンクの使用などを駆使し、通常のベース・プレイを解体する。このトリオのサウンドは鈍い轟音はなく、密度とダイナミクスは様々だが、退屈な瞬間や惰性はない。メロディーなし、ビートなし、バラードなし、ミッドテンポなし、ジェスチャーなし。’22年にリリースされた彼らの”Katyusha”(ugEXPLODE)の狂ったような音塊も必聴!(Club Goodmanサイトより)
2025/5/30(金) Club Goodman(東京・秋葉原) with 沼田順、中村としまる
2025/5/31(土) 昼 月花舎(東京・神保町)にてトークイヴェント
2025/5/31(土) 公園通りクラシックス(東京・渋谷)
2025/6/1(日) TEHOM(浜松) with K2
2025/6/3(火) DUCT/SPAZIO RITA(名古屋)
2025/6/4(水) 外(京都)
2025/6/6(金) JIMO Café(広島)
2025/6/7(土) DELSOL Café(北九州)
2025/6/8(日) AT HALL(大分)
マーティン・エスカランテ Martín Escalante (sax)
吉田達也 Tatsuya Yoshida (drums)
メキシコ出身の激烈ノイズサックス奏者マーティン・エスカランテとアヴァンロック最強ドラマー吉田達也のハードコアノイズインプロデュオがアナログLPをリリースし、レコ発ツアーを行う。吉田達也はヴォイスの神田綾子にさまざまなゲストを加えたシリーズギグのCDを同時期にリリース、大阪ではダブルレコ発。またMNE(T.美川、沼田順、マーティン)は半年遅れのレコ発。
2025/6/11(水) 音溶 oto-doke(松山)
2025/6/12(木) TOONICE(高松)
2025/6/13(金) PEPPERLAND(岡山)
2025/6/14(土) Helluva Lounge(神戸)
2025/6/15(日) ムジカジャポニカ(大阪) with 神田綾子、sara
2025/6/18(水) Oriental Force(東京・高円寺) ※中村としまるとのデュオ
2025/6/19(木) Live Bar Aja(東京・中野坂上) with Kae Takahashi、Dave Skipper
2025/6/20(金) なってるハウス(東京・入谷) ※NME(T.美川、沼田順、Martin)
予約や詳細情報の確認は各店にご確認くださいますようお願いいたします。
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