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スイスINTAKTレーベルから新作4タイトル

地元スイスを中心としたヨーロッパとNYの現場でカッティング・エッジな新作を制作しつづけるINTAKTレーベルから最新の4タイトルが届いた。
ヨーロッパ・シーンからは、ロンドンのジャズ・シーンで活躍するアレクサンダー・ホーキンスのピアノ・ソロ『Iron Into Wind』(INTAKT CD330)とスイスのテナーサックス奏者クリストフ・イルニガーのレギュラーバンド「Pilgrim」(ピルグリム)の同レーベル3作目『Crosswinds』(INTAKT CD323)。一方、NYシーンからは、イングリッド・ラウブロック(sax)とメアリー・ハルヴァーソン(g)の女流ふたりをフィーチャーしたドラマー、トム・レイニーのトリオ作『Combulated』(INTAKT CD316)、結成30年を迎えたジム・ブラック(ds)、カート・ローゼンウィンケル(g)、アンドリュー・ダンジェロ(sax)、クリス・スピード(sax)のカルテット「Human Fee]」のなんと12年ぶりの新作『Gold』(INTAKT CD322)の2タイトル。

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