7/26-824 展覧会 [VOID+STOCK] exhibition part: 3
佐藤好彦 谷山恭子 内藤忠行 袴田京太朗 保井智貴
“アートセレクトショップ”「VOID+STOCK」が、特別企画 [VOID+STOCK] exhibition part:3を開催。
テーマは、アーティストのアトリエに眠る作品の再発掘。5人のアーティストが一堂に会し、人の目に触れることの少なかった“ストック品” をメインに未発表作品や新作も加え、アートの魅力を最大限伝えるために空間全体をキュレーションする。
さらに、アーティストとの交流を促すためのイベントも開催、より身近な存在としてのアートの可能性を探る。
長年にわたりアートとデザインを結びつけてきた「void+」ならではのアートとインテリアのコーディネーションに期待したい。
参加するアーティストは5人。複合素材を中心とした彫刻作品を制作する佐藤好彦、 サイトスペシフィックなインスタレーションを制作する谷山恭子、 ジャズから日本文化がテーマのカメラマン内藤忠行、 彫刻の内部と表面、本物と偽物との関係性を探る袴田京太朗、空気感を捉えるアプローチが広がりを見せている保井智貴。
*写真は作品の1点。内藤忠行の「フランチェスコ・クレメンテ、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア」。
<展覧会概要>
■タイトル:[VOID+STOCK]exhibition: part3
■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F
■会期:2024年7月26日(金)-8月24日(土)
■12:00-19:00(最終日は17:00まで)
■主催:Azone+Associates / void+
■定休日:日・月
■お問合せ:info@voidplus.jp
■www.voidplus.jp