8/5（火）~7（木） オノ セイゲン presents オーディオルーム 新文芸坐 Vol.27
『ハイパーボリア人』『オオカミの家』

オノ セイゲン presents オーディオルーム新文芸坐（池袋）がVo.27を迎え、『ハイパーボリア人』と『オオカミの家』を取り上げる。両作ともチリの俊英監督レオン＆コシーニャ（クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ）の作品でそれぞれ短編『名前のノート』と『骨』が併映される。レオン＆コーシーニャの驚異のダーク・ワールドがオノ セイゲンの極上サウンドで興奮度が倍増されている。
5日の上映後には山下泰司（映画DVD/Blu-ray制作者）とオノセイゲンのトーク・セッションが予定されており、この日の来場者には先着300名に限り、サイデラレコード制作のZIN 『いい音の音楽  いい音の映画』がプレゼントされる。このZINにはオノ セイゲンによるSACDや、自身が手掛けた『音色の彷徨〜ジャズ、ボサ＆リフレクションズ Vol.1』『コム・デ・ギャルソン』『日向敏文／ダーク・ナイト・ラプソディーズ』や映画『パリ、テキサス』『ニュー・シネマ・パラダイス』『真夏の夜のジャズ』『バクダッド・カフェ』などの名作の音にまつわる秘話が色々収録されており、音楽ファン、映画ファンには垂涎の一冊と言えるだろう。

映画の上映についての詳細は新文芸坐のサイトを参照されたい；
https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2025-08-05-1