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【変更】9/11~15 ハンナ・シェルケン in Tokyo

★ハンナ・シェルケンが急な事情により来られなくなりました。そのためライヴを以下のように変更します。★

ハンナ・シェルケン(Hanna Schörken)はドイツの歌手。その活動範囲はジャズ、エレクトロニカから即興まで幅広く、ヨゼフ・デュムラン(キーボード)、ニコラ・ハイン(ギター)、奥田梨恵子(ピアノ等)、李俐錦(笙)など独自世界をもつ者たちと共演してきた。彼女はささやくように透き通った声を放ち、聴く者を見知らぬ森や村に誘い込む。

今回のツアーで手合わせする相手は、アイヌのシンガー豊川容子とピアノの矢部優子(9/11)、木管楽器等のサウンドを使う佐藤綾音(9/13)、ギターの秋山徹次(9/14)、三味線・大正琴の田中悠美子(9/15)と多士済々。https://x.gd/Vluoy

● 2025/9/11(木) with 豊川容子 (vocal)、矢部優子 (piano)、【追加】つの犬 (drums, percussion)
19:30 open / 20:00 start
公園通りクラシックス (渋谷)

● 2025/9/13(土) with 佐藤綾音 (wood)【ソロ】
19:00 open / 19:30 start
Black Bird Eatery(笹塚)

● 2025/9/14(日) with 秋山徹次 (guitar)、【追加】ニック・イェック・スタウファー (trumpet)
19:00 open / 19:30 start
月花舎(神保町)

● 2025/9/15(月・祝) with 田中悠美子 (shamisen, taishogoto)【中止】
19:30 open / 20:00 start
Bar Isshee(千駄木)

詳細についてはそれぞれのお店にご確認ください。

齊藤聡

齊藤 聡(さいとうあきら) 著書に『新しい排出権』、『齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体』、共著に『温室効果ガス削減と排出量取引』、『これでいいのか福島原発事故報道』、『阿部薫2020 僕の前に誰もいなかった』、『AA 五十年後のアルバート・アイラー』(細田成嗣編著)、『開かれた音楽のアンソロジー〜フリージャズ&フリーミュージック 1981~2000』、『高木元輝~フリージャズサックスのパイオニア』など。『JazzTokyo』、『ele-king』、『Voyage』、『New York City Jazz Records』、『Jazz Right Now』、『Taiwan Beats』、『オフショア』、『Jaz.in』、『ミュージック・マガジン』などに寄稿。linktr.ee/akirasaito

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