10/15 ウイリアム・パーカー来日
3年ぶりにウイリアム・パーカーが来日する。ウィリアム・パーカーは70年代のロフト・ジャズ・シーン、80年代以降はセシル・テイラー・ユニット、ディヴィッド・S・ウェア・カルテットで活躍し、90年代にはマシュー・シップのグループでも演奏。深いスピリチュアリティを感じさせるベーシストながらも、ペーター・ブロッツマン などのヨーロッパの演奏家とも共演を重ねてきた類い稀な存在。前回の来日は土取利行、エヴァン・パーカーとのトリオでの郡上八幡音楽祭そして東京公演だったが、今回は単独来日でスーパー・デラックスでのソロ演奏を行う。なおオープニングアクトを八木美知依が務める。
(photo: ©2006 Kazue Yokoi)
10月15日 スーパーデラックス
ウィリアム・パーカー(contrabass)ソロ
オープニングアクト:八木美知依 (17絃ベース箏)ソロ
詳細: https://www.super-deluxe.com/room/4550/
【関連記事】
Refrection of Music Vol.39
http://www.archive.jazztokyo.org/column/reflection/v39_index.html
JazzRightNow: ウィリアム・パーカー・インタビュー<前編>
http://www.archive.jazztokyo.org/column/jazzrightnow/003.html#04
JazzRightNow: ウィリアム・パーカー・インタビュー<後編>
http://www.archive.jazztokyo.org/column/jazzrightnow/004.html#04
william parker、八木美知依、ウィリアム・パーカー