6/8 常盤武彦&村井康司「デトロイト・ジャズ・フェスティヴァルへの誘い」(ジャズ喫茶いーぐる連続講座)
ジャズ喫茶いーぐる 連続講座
常盤武彦 & 村井康司
「デトロイト・ジャズ・フェスティヴァルへの誘い〜2018年の報告と19年の展望」
2019年6月8日(土) 15:30〜18:00
ジャズ喫茶いーぐる (東京都新宿区四谷1-8-6 03-3357-9857)
料金¥1,200 + 飲食代
「デトロイト・ジャズ・フェスティヴァル」は、で今年で第40回を迎える世界最大の”無料ジャズフェスティヴァル”。8月末から9月初めの4日間、レイバーデイの週末に開催され、一流ミュージシャンが4つのステージに次々に登場する。2019年は8月30日(金)〜9月2日(月)に開催され、スタンリー・クラークをレジデンシーアーチストに迎える。
10年以上連続してフェスティヴァルを取材して来た常盤武彦が、その膨大な映像のスライドショーと、関連音源で紹介し、2018年に参加した村井康司とともに、2019年を展望する。同時期にデトロイトで執り行われたアレサ・フランクリンの葬儀の様子もレポートする。
常盤武彦は、慶應義塾大学出身、ニューヨーク大学(NYU)写真学科卒業で、2017年まで30年以上に渡りニューヨークを拠点にジャズフォトジャーナリストとして活躍、ジャズレジェンドから最先端のミュージシャンまで、撮影とインタビューを行い、貴重な記録を日本に届けて来た。常盤の写真が採用された名盤のジャケットも多い。最新刊に「ニューヨーク・ジャズ・アップデート〜体感する現在進行形ジャズ」(小学館、2018)がある。
常盤武彦、村井康司、スタンリー・クラーク、デトロイト・ジャズ・フェスティヴァル