8/23 大友良英 Small Stone Ensemble
ブルーノート東京に初出演

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Text & photo by Hideo Kanno

OTOMO YOSHIHIDE Small Stone Ensemble
大友良英 Small Stone Ensemble

2021年8月23日(月) 17:00 19:30
大友良英 Otomo Yoshihide(g,conductor)
類家心平 Shinpei Ruike(tp)
今込 治 Osamu Imagome(tb)
吉田野乃子 Nonoko Yoshida(sax)
松丸 契 Kei Matsumaru(sax)
吉田隆一 Ryuichi Yoshida(sax)
永武幹子 Mikiko Nagatake(p)
鈴木正人 Masato Suzuki(b)
山本達久 Tatsuhisa Yamamoto(ds)
林 頼我 Raiga Hayashi(ds)
上原なな江 Nanae Uehara(marimba)
相川 瞳 Hitomi Aikawa(perc)
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ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/プロデューサーで、映画音楽、劇伴でも活躍を続ける大友良英が、新プロジェクト「Small Stone Ensemble」とともにブルーノート東京に初出演する。

大友は1959年横浜生れ、多感な10代を福島市で過ごす(福島高校ジャズ研究部にも参加)。常に同時進行かつインディペンデントに、即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は日本各地から世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は100作品を超える。
2011年、東日本大震災直後に「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ、「アンサンブルズTOKYO」など、人を巻き込み結びつけながら音を創り、アンサンブルズ・アジアのディレクターや札幌国際芸術祭の芸術監督を務めてきた。今後はこういったプロデューサー的取り組みにいったん区切りをつけて、世界で自身の演奏をしていきたいと語っていた中で、COVID-19感染拡大で日本で足止めとなっている。映画音楽、ドラマなどの劇伴に取り組み、その成果は『GEKIBAN』などに収められている。特に広く知られるところでは、ドラマ「あまちゃん」、大河ドラマ「いだてん」、最近では映画「花束みたいな恋をした」を担当している。

今回が初ステージとなる「Small Stone Ensemble」は、即興と作曲とコンダクションを軸に、流動性をもったメンバー構成でコレクティブ的に音を創っていく。さまざまなプロジェクトをともにした仲間たちからメンバーを集め、これまでにない組み合わせになっていることにも注目だ。

映画『花束みたいな恋をした』140秒予告編 (大友良英 音楽) 2021年1月29日(金)公開

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映画『その街のこども 劇場版』予告偏 (大友良英 音楽)

●大友良英のJAMJAMラジオ
KBS京都ラジオ 毎週金曜日 深夜24:30〜25:00
ラジオ福島 毎週月曜日 21:30~22:00
2021年7月9日 武満徹 没後25周年特集
2021年7月16日 高柳昌行 特集
ポッドキャスト版は世界中からいつでも聴ける(音楽は抜いてある)。本番組に収まらなかったトークも。こちらから、「パソコンで再生する」をクリック。

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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