マンフレート・アイヒャー「ドイツ批評家賞」名誉賞を受賞
ECMのオーナー/プロデューサー、マンフレート・アイヒャーが長い歴史を持つドイツ・レコード批評家賞の「プロデューサー」部門で2022年度「名誉賞」を受賞した。
クラシック音楽部門では、アメリカ出身のチェンバロ奏者で指揮者でもあるウィリアム・クリスティ、ジャズ、ロック、ポップス部門ではドイツのサックス奏者ペーター・ブロッツマンがそれぞれ受賞した。
ドイツ・レコード批評家賞(PdSK)は1963年に創設され、ドイツ、オーストリア、スイスの160人の音楽批評家の投票によって年次決定される。