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7/31-8/2 ジョイス・モレーノ『NATUREZA』
at ブルーノート東京 

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

JOYCE MORENO “NATUREZA”
ジョイス・モレーノ “ナトゥレーザ”
2023年7月31日(月)〜2日(水) 18:00 20:30
ブルーノート東京

Joyce Moreno ジョイス・モレーノ(ヴォーカル、ギター)
Tutty Moreno トゥチ・モレーノ(ドラムス)
Rodolfo Stroeter ロドルフォ・ストロエテール(ベース)
Helio Alves エリオ・アルヴェス(ピアノ)
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ジョイス・モレーノは、1948年リオデジャネイロ生まれのブラジルを代表するシンガーソングライターの一人。20歳でファースト・ソロ・アルバムをリリースし、サウダージに溢れ、強力なグルーヴを生み出す歌声とギターで世界を魅了してきた。日本へも毎年のように公演に訪れ、ファンも多い。1977年にクラウス・オガーマンによる作編曲と指揮でニューヨークで録音するも、長年お蔵入りとなっていた幻のアルバム『Natureza』がついにリリース。これを記念した来日公演となる。

Joyce – Feminina (produced, arranged & conducted by Claus Ogerman)

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。Facebookグループ「ECM Fan Group in Japan - Jazz, Classic & Beyond」を主催。ECMファンの情報交換に活用していただければ幸いだ。

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