Schumann – JazzTokyo

2021年9月11日神野秀雄 Mozart、ECM、シューマン、児玉桃、細川俊夫、Momo Kodama、Toshio Hosokawa、Schumann、モーツァルト、オーギュスタン・デュメイ、秋山和慶、Augustin Dumay、ユベール・スダーン、Hubert Soudant、大阪フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団

児玉桃によるピアノ協奏曲 9/11 大阪モーツァルト第23番
9/18 高崎シューマン 10/4 東京細川俊夫「月夜の蓮」

パリを拠点に世界で活躍するピアニスト児玉桃が来日し、3都市でそれぞれ異なるピアノ協奏曲を演奏する。2021年にリリースされた『児玉桃小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団 – 細川俊夫／モーツァルト』(ECM2624)の収録曲全てが演奏されることになる。

Concerts/Live Shows No. 247

2018年11月3日伏谷佳代田崎悦子、ショパン、シューマン、リスト、Etsuko Tazaki、Love and Conflict of Three Great Composers-second part、Schumann、Chopin、Liszt、三大作曲家の愛と葛藤

#1039『田崎悦子ピアノリサイタル/三大作曲家の愛と葛藤 2回シリーズ-後編-』
『Etsuko Tazaki Piano Recital “Love and Conflict of Three Great Composers-second part-』

熟してなお意気と品格、洒脱さを増す、大人のロマンティシズムを堪能した。

Concerts/Live Shows No. 232

2017年8月1日伏谷佳代 Schumann、ショパン、シューマン、ネルソン・フレイレ、トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2016-17、Nelson Freire、Heitor Villa-Lobos、ヴィラ=ロボス、バッハ、J.S. Bach、Chopin

#963 トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2017-18／ネルソン・フレイレピアノリサイタル
Triphony Hall Great Pianist Series 2016-17／Nelson Freire Piano Recital

ピアノという近代の怪物から導き出されるのは、羽の翻りにも似た天上の境地。力で押さずに、柔らかな音色の魅力一点でドラマを創りあげる。大曲からアンコールの小品に到るまで、漲る充実度に偏りなし。至芸である。／A celestial state akin to a floating feather was released from the piano, the monstrous instrument of modern times. Without forcefully pushing, he created a drama solely with fascinating soft tone colors. All pieces from the great works through to the short encore were wonderfully complete with no lack of balance. It was an unrivaled performance.