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小野健彦の Live after LiveNo. 311

小野健彦のLive after Live #382~388

text & photos by Takehiko Ono 小野健彦

#382 1月20日(土)
成城学園前 cafe Beaulmans カフェ・ブールマン
https://cafebeulmans.com/
Poeta feliz:さがゆき(vo) 小太刀のばら (p) 宮野裕司 (as/fl/cl)

かなりの無沙汰が続いた成城学園前 cafe Beaulmansにて「Poeta feliz」を聴いた。
さがゆき(VO) 小太刀のばら(P) 宮野裕司(AS/FL/CL)
私自身これまで、それぞれに創造的な数々の現場でその音に触れて来た御三方であるが、揃い踏みに触れられる機会は初めてとあってそぼ降る氷雨の中を急ぎ現場に駆けつけた。
過日ゆきさんからお聞きしたところによると、このユニットは、ゆきさんがかつて深くご縁を結んだ日本のジャズ史上唯一無二のギターリスト潮先郁男氏(1933年生)と共に潮先さんが若かりし頃に愛したジャズナンバーを丹念に掘り起こしそこに潮先さんならではの美しいコードを付した3桁に及ぼうかという譜面を素材に採り成り立っているとのことであり、今日も客席から拝見する限り、所謂手垢の付いたジャズスタンダード以外に私自身初めて触れる楽曲も多く潮先譜を基にステージが進められて行った。但し、肝要なのは、そこに事前のセットリスト決めは無く、一切の予定調和は無しに演者各人が全体の流れと自らのまさにその時の感覚を信じて順に選曲を行い時が移ろって行ったというところだろう。各楽曲の開始以前に既にインタープレイが始まっていた点はおおいに興味深かった。さて、直訳すれば「幸福な詩人」を示すこのユニットであるが、特定のリーダー役は置かず三人が対等な関係にあるのがなんとも好ましかった。ただ、やはり唄歌いであるゆきさんは目立つ。しかし、だ。そこは他者を活かしつつ自らを活かす姿勢は人後に落ちない表現者である彼女のことだ。馴れ合いの無い心地良い緊張感の中にのばらさんと宮野さんを誘ってみせてくれること度々であった。受け取ったのばらさんと宮野さんも如何なるテンポの中にあっても持ち味の声高でない生粋のスインガー振りを遺憾無く発揮して行った。終始極めてジャジーなスイング感の中に、小唄端唄の粋を鮮やかに表出してみせてくれた三者の音創りは、流石の手際と言えた。
滋味深さと共に甘味と苦味、更にはそこはかとないピリリとした刺激的な辛味を持った稀有なユニットとの幸せな出会いを得た冬の午後のひとときだった。

#383 1月27日(土)
町田ニカズ Jazz, Coffee & Whisky Nica’s
http://nicas.html.xdomain.jp/
The New Force+1:奥平真吾 (ds) 岡 淳 (ts/fl) 堀 秀彰 (p) 落合康介 (b) 馬場孝喜 (g)

ほぼ1週間振り、新しい年を迎え早くも二度目の訪問となった町田ニカズにて奥平真吾氏の「The New Force+1 」を聴いた。|
奥平真吾(DS) 岡 淳(TS/FL)堀 秀彰(P)〈私はお初〉落合康介(B) 馬場孝喜(G)
現在、シーンの各方面にて様々に旺盛な活動を続ける表現者達をドラマーがリーダーになりそのサウンドを束ねる往き方は、古のジャズの歴史になぞらえば、A. ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズを想起させられたが、まあ、それはそうとして、肝心の音、だ。
このバンドとてしては今年初の顔合わせとなったという今宵は、昨年9月に新宿ピットインにてライブRECされ、来る3/19に発売予定のニューアルバム『The Big Brother』(因みに同アルバムは奥平氏がかつてNYC滞在中に深いご縁を結んだテナー奏者のC.ガーネット氏〈惜しまれつつ昨年3月にご逝去〉に捧げられたものだとのことであったが)に収録された楽曲を中心に、岡さんと堀さんのオリジナル曲に加え奥平さんの新旧オリジナル5曲を織り込みつつ満場のアンコールに応えた唯一のスタンダードナンバー〈stella by starlight〉に至る全11曲が披露された訳であるが、スモールコンボの中に管楽器、コード楽器、そうして打楽器を贅沢に配した構造は如何にも色彩感に溢れ、それらが生み出すカラフルなアンサンブルとソロパートで繰り広げられた各人の好調振りとのブレンド具合のバランスも極めて塩梅が良く、そんな音創りを下支えしたいかなる局面においてもサウンド全体に気の利いた目配せの出来るバンマスから発せられる小気味良さと重量感を巧みに併存させながら音場全体をスイングさせる瞬間の連続がなんとも心地良かった。
気負いのある「力」(force)ではなく、大きな畝りの中で豊かに響き合う「力」に支配されたドライヴ感に満ち溢れた強い体幹を持つバンドサウンドに酔わされた宵だった。

#384 1月28日(日)
町田ニカズ Jazz, Coffee & Whisky Nica’s
http://nicas.html.xdomain.jp/
「光の中のジャズ」:「T he Voice of Sweet ‘n Cool Standard」:藤本敦夫 (vo/g) 橋本一子 (p/vo)

今日の現場は二日連続の訪問となった町田ニカズ。同所日曜日昼恒例「光の中のジャズ」にて「The Voice of Sweet ‘n Cool Standard」を聴いた。
藤本敦夫(VO/G) 橋本一子(P/VO)
果たして、元岡マスターも驚く程の超満員のお客様が詰め掛ける中、定刻14時にスタートした今日のステージでは、(後述のように)スタンダード曲を中心に、ボサノヴァから果てはロカビリー!に至る迄の全12曲が披露された。その全曲が藤本氏の軽妙洒脱で可笑味のあるMC に誘われてスタートしたが、一旦曲に入るや藤本氏はハート・ウォーミングな唄声と所々に各楽曲と関連した楽曲の短いフレーズを趣味良く引用しながら随所に変態コードを交えたギターワークで其々の佳曲を極上の鼻唄に仕立て行った。対する一子さんも特にピアノパートでは、持ち味の「思索的」「流麗」といった表情はやや控え目にゴツゴツとした「強靭」なタッチを数多く見せてくれた。今日の「お題」との符号をどう捉えるかは勿論現場にいたおひとりおひとりにより異なろう。しかし、近過ぎず遠過ぎずの距離感を維持し続けながらラウンジ/カクテル風の単なる耳あたりの良さには決して陥ることなく、聴き慣れた佳曲の中に終始独自の歯応えのあるフレーズを多く刻み込んで行く姿は流石共にマルチな才能を持つ数奇者の至業と言えた。

以下、本日のセットリストより。

〈Standards〉

  • my one and only love
  • lullaby of birdland
  • sometimes i’m happy
  • the song is you
  • someone to watch over me
  • my funny valentine
  • fly me to the moon

〈Bossa Nova〉

  • the girl from ipanema
  • one note samba

〈Rockabilly〉

  • be-bop-a-lula

〈Jazz Standards〉

  • blue in green
  • (enc.)straight, no chaser

 

#385 2月2日(金)
横浜関内 BAR BAR BAR
https://www.barbarbar.jp/
「The Bar Bar Bar All Stars」

今宵は初訪問の横浜関内BAR BAR BARにて「The Bar Bar Bar All Stars」を聴いた。山本剛(P)鈴木良雄(B)大隅寿男(DS)中村誠一(TS)池田雅明(TB)市原ひかり(TP) (池田氏・市原氏は私はお初)
まさに「オールスターズ」の名に相応しく、世代を超えた実力派・人気者達が一堂に介した好企画と言えるこの組み合わせは、冒頭の鈴木氏MC曰く実に3年振りの集結とのことであったが、豪華三管フロントを安定感抜群のいずれも芸達者な表現者で構成されたピアノトリオが下支えしたのだから堪らない。そこではワンナイトスタンドのユニット故に、手堅くスタンダード曲のオンパレードになるのではと踏んだ私の予想は結果的に邪推に終わることとなった。軽快なCウォルトン作〈cedar’s blues〉で幕開きした今宵のステージでは、確かに、〈undecided〉や〈time after time〉に加え、各ステージで山本氏をフューチャーしたピアノトリオ編成による〈like someone in love〉〈misty〉等の著名なスタンダードナンバーが披露されたが、同じくスタンダードナンバーでも、普段なかなか聴くことのない佳曲〈i guess i’ll have to change my plan〉等も俎上に乗せらた上に少々意外な所では、A.C.ジョビン作〈so danco samba〉や(市原氏が持ち込んだという)Tハレル作〈moon alley〉や(市原氏アレンジによる)〈港町十三番地〉迄飛び出した。

他にも私自身印象的だった場面としては、2ndセットに登場したTダメロン作〈our delight〉やBゴルソン作〈five spot after dark〉に聴かれた意欲的なアンサンブルがあり、そこでは、(少し大袈裟な言い方かもしれないが)日出づる国に居るバッパーの系譜としての矜持とでも言えるものを強く感じさせられることとなった。今宵はかなり長めのブレイクを間にそのステージは本編最終盤の〈take the a train〉〜〈c-jam blues〉と続け満場のアンコールに応えた〈a night in tunisia〉で大団円を迎える迄、実に全14曲、約3時間に及び、その大半でミディアムテンポが採用されたが、これがまた実に多彩に亘り、片時も一本調子の印象を与えずいずれもたっぷりとした響きの内に収めた音創りは流石名手達の手際の良さと言えた。いずれにせよ、今宵のステージでは、重量感や粋、愉しさと言ったジャズには不可欠の旨味要素が存分に発露された感があり、各人が想いの丈を存分に鳴らし切ったその後に私の眼前に拓けたのは、堂々とした確たるスイングの一本道だった。戸外に出ると、如月のハマの寒空が熱った身体になんとも心地良かった。

#386 2月3日(土)
西荻窪COCO PALM
https://www.livecocopalm.net/
第二弾リーダーライブ:小竹満里 (vib) 田窪寛之 (p) 金森もとい (b) 橋詰大智 (ds)

今宵は、’22/10以来二度目の訪問となった西荻窪COCO PALMにて、小竹満里氏の「第二弾リーダーライブ」を聴いた。
小竹満里(Vib)田窪寛之(P)〈私はお初〉金森もとい(B)橋詰大智(DS)
満里さんとは前回の同所訪問時、氏の師匠である〈彼女が首席で卒業された国立音大打楽器科の先輩でもある〉大井貴司氏のステージに彼女がシットインされた折にご縁を頂いた。その後彼女がここ最近私の高校時代の友人である小沢健二君(通称オザケン)とRECにステージにと協働をしていることを知りSNSを通じ親交を深めていたのだが、遡ること昨年11月の同所における記念すべき1stリーダーライブはやむなく欠席の憂き目をみたため、今回のライブ開催の報を受け何をさておき応援に駆けつけたというのが事の次第である。

まあ、それはそうとして、今宵は、根強い彼女のファンや同門の仲間に加え、1stライブ時には体調不良で欠席された大井師も含め多くの聴衆が詰め掛ける中でステージの幕が開いた。

果たして、今日の日を迎えるに当たり、満里さん自身熟考を重ねたであろうセットリストは、スタンダード曲に加え、スイング(B.グッドマン)からビパッブ(C.パーカー、T.モンク)、ハードバップ(H.モブレー、F.ハバード)、ファンキー(B.ティモンズ)に至る迄特段vib奏者作品にも拘らず(中にはW.モンゴメリー作も含め)ジャズの歴史を概観しつつ、更には師匠譲りの「恒例の」アニメソング(この辺りのくだりは後述)やアンコールではロック(ザモンキーズ〈daydream believer!〉)も飛び出す多彩なものであり、そこからは彼女の選曲に対するセンスの良さと構成力の巧みさが強く感じられた。一方で演奏面で印象的だったのはテーマとアドリブパートの捌き方であった。それはある意味で当たり前の姿ではあるが、いずれの楽曲においてもテーマ部を決して疎かにすることはせずに、物語の導入部としてきっちりと曲想を描き切った後にアドリブパートに以降する所作からはこの表現者が持つ生来の折り目の正しさが強く感じられて私はおおいに好感が持てた点を特筆しておきたい。

師匠の大井氏をして「俺がこのメンバーを集めるのにどのくらいかかったことか」と迄言わしめたリズム隊も終始タイトにスイングしながら満里さんを盛り立て、そのサウンドに乗って満里さんも如何にも嬉しそうに伸び伸びと跳ね、その演者の悦びがこちら聴き人のハートをダイレクトに射抜いた。そんな悦びの交歓という音楽表現の現場に最も必要な要素が横溢した点が私には何よりも嬉しかった。ただ、敢えてその中でも一言付け加えさせて頂くとすれば、前述した「アニソン」の部分である。演奏後に「実はこれが本編最後の曲でした」と言うオチがついたのは、曲紹介時に「恒例の」と紹介された、そう〈ルパン三世のテーマ’80〉だった。最終盤でのこの曲の登場に客席は文字通りおおいに沸いた。しかし、私は客席に存って恐らく独り座りの悪さを感じていた。確かに「大井ファミリー」にとってこの曲の持つ重要性はある程度理解出来る。鬼才大野雄二氏によるキャッチーなメロディーも悪く無い。しかし、だ。それまでのジャズミュージシャンとしての意気を強く感じさせた今宵の構成の最終到達点を客席との予定調和が望めるここに持って来た点は(彼女なりの配慮があってのことだとしても)個人的には少々残念だったことは確かである。しかし、ドラマがそこで終わらないのがライブの現場の醍醐味かもしれない。ルパンの終演と共にバンドは間髪入れずに〈lullaby of birdland〉を奏で始めた。ややあって、大井さんがバンドスタンドに歩み寄った。そこからのおもむろに手にしたマレット捌きには刮目させられた。キレのあるキメに次ぐキメの連続はまさに千両役者の至芸と言えた。愛弟子を温かく見守りつつも敢然として芸の道標を身をもって呈する。今宵はこの場面に尽きたと思う。それは実に美しい光景だった。

さあ、機は熟した。満里さんにおかれては更に他流試合(ヒト、ハコ)に打って出て頂き、より高く飛躍を遂げられることを期待したい。これはそれだけの可能性を持った逸材と信じてのエールである。


#387 2月4日(日)

江古田vieill:ヴィエイユ bakery cafe & gallary
https://www.facebook.com/VieillBakerycafeGallery/
千北祐輔 (b-solo)

寒空の下で迎えた立春の昼下り、江古田vieill:ヴィエイユbakerycafe&gallaryにて、千北祐輔氏(B)のソロベースパフォーマンスを聴いた。
パンの名店が数多く点在する江古田の地に在って、「江古田パンフェスティバル」開催に当たり中心的な役割を担うなどパン販売の他、ギャラリー機能、更には不定期のジャムセッションも企画されている知る人ぞ知る地元の人気店が今日の現場となった。一方で、私が千北さんのナマに触れるのは昨年6月以来二度目であったが、その千北さん、この四月には活動の拠点を関西に移すことになっており、来たるべきその時に向け、ここ最近急速なペースで意欲的なプログラムを組んでいる中での大勝負のひとつが、今日のライブであった。果たして、今日のステージでは、数曲のスタンダード曲を間に織り込みつつ、チャレンジングなインプロ短編一品の他は氏のオリジナル曲が多く披露されることとなったが、それらはいずれも氏の人生における意義深い時機に去来した心象風景を下敷きにしたものであった。以下に(冗長になることは覚悟の上で)それらを千北さんのMCを(一部既に朧げな記憶をもとに)想い出しつつ列挙すると、1)昨春、新しいベースを購入した際、其れ迄の「脇役気質」を脱し、自らを積極的に前面に打ち出す決意をした際に生まれた〈Re.〉2)学生時代、苦悩の夜に浮かんだ心象に題を採った〈Karman〉3)/4)人の親になりおふたりのお子さんに捧げた〈Malu〉〈Ten’s dream〉5)コロナ禍に始めた副業の途に出会った景色に想を得た〈信号待ちで観た桜吹雪〉等々であった。ステージ上に唯独り居て、自らの抱くコントラバスを奏で鳴らし切ることに全霊を込めた、音の追究には貪欲に過ぎる表現者が自分探しの旅に費やした時間は、1stセット:約40分、2ndセット:約30分。そこでは終始緊張感が一切途切れることのないその主張もクリアかつ驚異的な熱量を持った音の軌跡が描かれて行った。そのプレイから私は、古にどこかの森にて切り出されたコントラバスのボディーの素材が刻んで来た年輪にまで想いを馳せさせられること度々であった。それを弾いている表現者自身の人生が確固たる世界観を以って抱く楽器が有する歴史とリンクして行くという現実に(いささか大袈裟な表現のきらいも無くはないが)おおいなる幸福感を感じさせられた、そんな感動的な時の移ろひだった。現代生活の中では「僅か」と言って良い時間の流れの中に今日現場に集いし全ての人達が悠久の時の流れを感じたのではないかと思う。それはとりもなおさずこの表現者が有する揺るぎなく高い志に依るものが大きかったからなのだろうと、今振り返り改めて強く実感している。


#388 2月10日(土)}

渋谷・公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com/
藤井郷子 (p) 林栄一 (as)

 

 

麗らかな冬日の昼下がり、「渋谷・公園通りクラシックス」にて藤井郷子氏(P)と林栄一氏(AS)のDUOを聴いた。
今日がなんと初の手合わせだという稀代のインプロヴァイザーおふたりによるがっぷり四つの共演だけに音場には終始張り詰めた緊張感が漲り、なんとも噛み応えのある音創りが展開されたことは言うまでもないが、私には各々のサウンドの往き方が特に印象的であり、以下ではそれらを中心に私が得た感覚的な想いを書かせて頂きたいと思う。


舞台下手、八十八鍵を完全に掌中に収めつつダイナミクス・コントロールの秀逸さを見せつけながら内から外へとサウンドを大胆に拡張させる波動の中に強靭さを見せつけた藤井氏。対して舞台上手、印象的なモチーフから展じたパラグラフを織り成し解体しつつ語り口の鋭さを見せつけながら外から内へとサウンドを劇的に収斂させる直線的な律動の中に鮮烈さを際立たせた林氏。そんな彼方と此方がとてつもなく大きな畝りをもって錯綜した1セット60分一本勝負のステージの幕切れには壮大な音伽藍が立ち現れた。加えてアンコールの鎮魂歌にも似た響きが秀逸であったことも決して書き漏らしてはなるまいだろう。

 

小野 健彦

小野健彦(Takehiko Ono) 1969年生まれ、出生直後から川崎で育つ。1992年、大阪に本社を置く某電器メーカーに就職。2012年、インドネシア・ジャカルタへ海外赴任1年後に現地にて脳梗塞を発症。後遺症による左半身片麻痺状態ながら勤務の合間にジャズ・ライヴ通いを続ける。。

小野健彦のLive after Live #382~388」への2件のフィードバック

  • 小野くん、こんばんは。
    高校の時にジャズライブハウスに連れてってもらった本多(テニス部)です。

    お陰様で、2年前からテナーサックスを習い始め、この年齢になって音楽家(?)として毎日楽しんでます^_^

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