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6/26(日)3時 常盤武彦トーク・イベント@WJM21
New York Jazz Update ジャズ・レジェンドとその継承者たち

Tak Takiwa こと ジャズ・カメラマンの常盤武彦が 6月26日(日)3時から伊香保近郊の World Jazz Museum 21 (切り絵緑の美術館)で トーク・ショーを予定している。一世代上のジャズ・カメラマン 菅原光博、内山繁との共同写真展「ギター&ジャズ・レジェンド」にちなむプロジェクト。70年代の写真を出展する菅原、内山に対し、常盤は90年以降のカラー写真が中心。トークのタイトル通り「New York Jazz」のイメージを updateし、ピアニストの上原ひろみや作編曲のマリア・シュナイダーらジャズ・レジェンドの承継者たちにスポットを当てる。
なお、写真展「よみがえれ”栄光の70年代”」は、6月10日から7月4日まで。また、トーク・ショーに引き続いて当日6時からは「中牟礼貞則&三好 “3吉” 功ギター・デュオ」のライヴが予定されている。

常盤武彦トーク・ショー
New York Jazz Update ~ジャズ・レジェンドとその継承者たち
2022年6月26日(日)午後3時開演
一人 1500円(税込)先着50名優先
World Jazz Museum 21@切り絵緑の美術館
〒370-3606 群馬県北群馬郡吉岡町上野田3362-4
問・予約)090-6702-5964

常盤武彦 a.k.a. Tak. Tokiwa

フォトグラファー / 音楽ライター。1965年横浜市出身。慶應義塾大を経て、1988年渡米。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アート(芸術学部)フォトグラフィー選考に留学。同校卒業後、ニューヨークを拠点に音楽を中心とした撮影、執筆活動を展開し、2017年帰国。著書に『ジャズでめぐるニューヨーク』(角川oneテーマ21 2006)、『ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ』(産業編集センター 2010)、『ニューヨーク・ジャズ・アップデート』(小学館 2018)がある。帰国後も、デトロイト・ジャズ・フェスティヴァルと日本のジャズ・フェスティヴァルの交流事業をコーディネートし、日本のアーティストをデトロイトへ派遣し、デトロイトのアーティストを日本に招聘している。デトロイト・ジャズ・フェスティヴァルのオフィシャル・フォトグラファーとして撮影を手がけ、現代ジャズを記録している。

♫ 「中牟礼貞則&三好 “3吉” 功ギター・デュオ」
https://jazztokyo.org/news/events/post-78072/

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