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2/21「And the music continues to evolve vol.2~Conference of the birds
即興演奏と詩の朗読の夕べ」

野田光太郎が企画するシリーズの2回目。vol.1は昨年1月19日、阿佐ヶ谷yellow visionで開催、その後コロナの動向を見守りつつvol.2の開催となった。定員は15名限定で、事前の予約が必要。

2021年2月21日 日曜日 17:30 開演
★チャージ2000円+ドリンク代

加藤チャーリー千晴(鍵盤)
植川縁(as,ss,suling)
かお太郎(ts,etc.)
清水亮司(ds)
市毛友里(朗読)

★会場・入谷「なってるハウス」
http://www.knuttelhouse.com/

定員15名・要予約
https://fb.me/e/1R16wK7EL

出演者のプロフィールは以下の通り;
植川縁 yukari uekawa(as,ss,suling)
サクソフォンを、アルノ・ボーンカンプ、ジャンドニ・ミシャ、宗貞啓二、冨岡和男、野原武伸、宮田麻美、上田啓二各氏に師事。インドネシアでガムランと競演。現代音楽に精通し、大原裕子、小出稚子、クロード・ルドゥ、清水一徹、近江典彦各氏等の初演を行っている。マリンバ奏者 高口かれんとDuo Printemps (デュオプランタン)を結成、1st CD 『Sakura』リリース。日本音楽即興学会会員。

Q.あなたの音楽は『何』ですか?
A.鼓動です。耳をすませばそこにあるもの。

かお太郎 kaotaro(ts)
松風紘一氏、宮地傑氏、川嶋哲郎氏に師事。チンドン、バップ、フリーまで、様々なジャンルをかじりつつ、マイワールド構築に向け、マイペースに活動中。
A.ひとことでは言えません。瞬間ごと変わるでしょう。

清水亮司  ryoji shimizu(ds)
1982年、東京都生まれ。東京都在住。即興演奏の他、バンド(AOSABA、Juzu、宮城マリオと彼のスクールメイツetc.)に参加。
A.今、現在。

加藤チャーリー千晴 chiharu “CHARLIE” kato  (鍵盤)
東京生まれ。4歳からピアノを小学生の時には自発的に即興演奏を始める。国立音楽大学教育音楽学科教育音楽専攻第Ⅱ類卒業。卒業後はダンスや芝居の音楽を制作、演奏に参加。クラシック、現代音楽、即興をミクスチャーさせたライブ「In the Mists」「POP LIFE」を企画。芸大の学生達とのアートイベント「千住だじゃれ音楽祭」に参加。
A.喜怒哀楽。

市毛友里  yuuri ichige (朗読)
竹内敏晴にからだとことばでの表現を、巻上公一にボイスパフォーマンスを学ぶ。2013年頃より詩の朗読をはじめる。
Q.あなたの朗読は『何』ですか?
A.わたしの朗読は・・・、わたしをすりぬけて、ことばとことば以外のものでできあがっていきます。

なお、vol.1の出演者は、鈴木美紀子、本田ヨシ子、小川京子、清水亮司。

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