[ライブ+配信] 7/9-10, 19 小沼ようすけトリオ+沼澤尚

閲覧回数 8,449 回


【U of BNJ】 小沼ようすけ トークライブ (2020年7月6日)

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

YOSUKE ONUMA TRIO + TAKASHI NUMAZAWA
小沼ようすけトリオ + 沼澤尚
2020年7月9日(木)、7月10日(金) 18:30 21:15 ブルーノート東京

※7月9日2ndのみ有料配信。アーカイブを7月17日午前00:00まで視聴、購入可能。

YOSUKE ONUMA TRIO
小沼ようすけトリオ
2020年7月19日(日) 17:00, 19:45 コットンクラブ(東京)

Yosuke Onuma(g) 小沼ようすけ(ギター)
Kai Petite(g,b,vo) カイ・ペティート(ギター、ベース、ヴォーカル)
Daisuke Iwahara(per) 岩原大輔(パーカッション)
Takashi Numazawa(ds) 沼澤 尚(ドラムス) <7/9-10のみ>

秋田県出身の小沼ようすけは、14歳からギターを始めて、2001年にアルバムデビュー。最近では、カリブ海のフランス領アンティル諸島(Antilles françaises)の島グアドループのグルーヴ”グオッカ”にインスパイアされた“Jam Kaプロジェクト”を展開、ニューヨークとパリでレコーディングし、そこでライブも行って来た。これまでもさまざまな音楽の冒険を続けて来た小沼だが、湘南に移住したことをきっかけに海に似合う新しいサウンドを世界中から探し出す中での出会いだったといい、そのディテールは冒頭のYouTubeで多数の動画や画像とともに語られているので、ぜひご覧いただきたい。

小沼は、アフリカン・パーカッションの第一人者で、ジャンベを日本に広めた1人でもある岩原大輔、特殊な弦の張り方とチューニングで独特のサウンドのベース&ギター、それにヴォーカルを担い多彩な才能を発揮するカイ・ペティートとのレギュラー・トリオでの活動を続けてきた。7月19日のコットンクラブ公演はトリオでアコースティックな演奏を行い、3月17日の大西順子トリオをもって4ヵ月の休みに入っていたコットンクラブが再びその幕を開ける。

他方、2020年4月22日〜6月7日には「小沼ようすけ + Kai Petite + 沼澤尚 TOUR 2020」を予定していたが、COVID-19感染拡大に伴い中止となっていて、ブルーノート東京公演は双方が足し合わされ、4人としては初共演の豪華なものとなった。沼澤尚は、シアターブルック、ブルーズ・ザ・ブッチャー等との活動の他、OKI DUB AINU BAND、マルコス・スザーノ、アフロベゲなどと共演歴があり様々な民族音楽様式を熟知するトップ・ドラマーだ。初共演の4人が、オリジナルJam Kaとは異なるディレクションに展開するJam Kaインスパイア・サウンドを繰り広げる。
この公演では、会場での観覧に加え、7月9日21:15から有料配信を行われるので、こちらも気軽にお楽しみいただきたい。

なお、2月25日にはブルーノート東京で、塩谷 哲、大儀見元との塩谷 哲スペシャルトリオ公演を行い、ここでもカリブに深い縁を持つ3人が素晴らしいフレンチ・カリビアンのグルーヴを聴かせてくれたことも付け加えておきたい。

神野秀雄

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。