9/14 砲弾爆発合奏団 EXPLOSION GIG~東京NEO UNDERGROUNDシーン大爆発!
”FreeJazz+Avantgarde+Noise=EXPLOSION!”
地下音楽シーンに蠢く個性派音楽家による新星フリージャズ・バンド『CANNONBALL EXPLOSION ENSEMBLE/砲弾爆発合奏団』のデビュー・ライヴ。90年代ジャパノイズ時代から活動する実験音楽/ハーシュノイズ・プロジェクト『GOVERNMENT ALPHA』、2001年結成の即興マルチミュージック・ユニット『MAGMATRON/マグマトロン』、さらにスペシャルゲストを迎えてのフリーセッション、東京NEO UNDERGROUNDシーンの大爆発を目撃せよ!
2023年9月14日(木) 高円寺ShowBoat
砲弾爆発合奏団 EXPLOSION GIG
18:30 open / 19:00 start
Ticket: 前売/予約 ¥2,500+1d / 当日 ¥2,800+1d
https://www.showboat1993.com/2023-09
【出演】
CANNONBALL EXPLOSION ENSEMBLE(砲弾爆発合奏団)
山澤輝人 Teruhito Yamazawa:Tenor saxophone, Flute
剛田武 Takeshi Goda:Violin, Flute
ルイス稲毛 Louis Inage:Bass
南部輝久 Teruhisa Nanbu: Drums
もともとは2022年12月にイギリスのドラマー、キカンジュ・バクとのレコーディング・ユニットとしてスタートした異能フリージャズ・ユニット。コンピレーションCDRとスプリット・カセットで音源を発表。イギリスのプレスで”アート・アンサンブル・オブ・シカゴの精神を色濃く受け継いでいる”と評価された。今回、キカンジュ・バクに代わって南部をドラムに迎え「MACHINE GUN(機関銃)」よりも破壊力の強い「CANNONBALL(大砲弾)」にユニット名を変えてライヴ・デビュー。
MAGMATRON(マグマトロン)
中川喜博 Yoshihiro Nakagawa:Guitar、Flute、Alto-Saxophone
麻生智之 Tomoyuki Aso:Bass、Bass-Clarinet
大谷昌功 Masanori Otani:Drums、Percussions、Reeds
2001年5月6日 中川(as、fl)、麻生(ts)、玉谷(g)、大谷(ds、perc)の4人で、高円寺ペンギンハウスで初ライブ。
2003年4月13日に7人編成でのライブを最後に玉谷が辞め、6人編成のライブ後に現在の3人になりg、b、dsで活動再開。
3人とも管楽器をやっていたこともあり弦楽器、打楽器との持ち替えをするようになる。
その後、呑む口実で年に2~3回スタジオに入り10年以上たった2015年9月23日に再び高円寺ペンギンハウスでライブ。
以降都内を中心に月1回程度のペースでライブを行い現在に至る。
GOVERNMENT ALPHA
1993年より活動をする吉田恭淑の実験音楽プロジェクト。当初はコラージュを主体としたサウンドであったが、徐々に現在のスタイルであるハーシュノイズへと移行していく。自身の作品リリースを主に行うクセルクセス・レーベル及び、海外レーベルからの作品リリース数を含めると、100タイトル近くの作品リリースがある。またライブ活動もコンスタントに行い、海外でのノイズフェスへの招聘参加も多く、昨年はトルコ・イスタンブールで開催されたノイズフェスティバルにも参加している。
近作は、90年代のカセットリリース作をまとめた6枚組みCDボックスセット「XERXES」、リトアニアのSteinklang label よりリリースされた「Mind – Altering Substance」CDがある。
https://governmentalpha.bandcamp.com/
EXPLOSIVE SESSION(出演メンバー+Special Guests)
EXPLOSION GIG出演バンドのメンバーに加え、廃材や生活用品を取り入れた独自のパーカッションセットでの演奏で知られる佐伯武昇(perc,tb)など個性派ミュージシャンをゲストに迎えた爆裂セッション。