#120 河崎純著『ユーラシアの歌』についての冗長なレポート(後編)
河崎の求めるのは仮構の共同体、幻想の部族であろう。それは上演であり作品ではないのだ。
続きを読むJazz and Far Beyond
河崎の求めるのは仮構の共同体、幻想の部族であろう。それは上演であり作品ではないのだ。
続きを読むこの一書がそのままユーラシア文芸手引書なのだ。
続きを読む舞台作品の音楽監督、作曲・演奏を続けてきた河崎純が代表を務める音楽詩劇研究所が、4名の歌手サインホ・ナムチラク、サーデット・テュルキョズ、アーニャ・チャイコフスカヤ、マリーヤ・コールニヴァを招聘し、日本人ミュージシャンやダンサーとユーラシアンオペラを共同制作・上演、またコンサートも行う。
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