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InterviewsTak TokiwaのJazz WitnessNo. 271

Tak. TokiwaのJazz Witness #04 マリア・シュナイダー、 ニュー・アルバム『Data Lords』を語る。


Photo & Text by Tak. Tokiwa 常盤武彦 協力 平間久美子 Kumiko Hirama

コンテンポラリー・ジャズ・ラージ・アンサンブルの最先端をリードするマリア・シュナイダーは、5年ぶりのニュー・アルバム、彼女のキャリアの中では初の2枚組のスタジオ・レコーディング作『Data Lords』(ArtistShare AS0176)をリリースした。マンハッタンから車で2時間ほどのキャッツキルにある彼女の別荘から、Zoomインタビューに応じてくれた。新作に込めた熱い思い、「人生の経験が、全て音楽に反映される」と語るマリアの音楽哲学に迫る。

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Q : 新作『Data Lords』は、2008年から始まったクラッシックのソプラノ歌手のドーン・アプショウとのチェンバー・オーケストラ作品、2014年のデヴィッド・ボウイ(vo,g)とのコラボレーション、そして2015年の『The Thompson Fields』と、マリアさんのこの10年間の活動の集大成とも言える作品になりました。以前から貴重な経験とお話になっていたボウイとの共演が、本作に及ぼした影響について、そして本作がダブル・アルバムになった経緯を、お話しください。

マリア・シュナイダー(以下MS) :このアルバムを制作するにあたって、デヴィッドからの影響は、本当に大きいです。2014年に初めて共演したのですが、デヴィッドは私の音楽を熟知していて、「Wyrgly」や「Dance You Monster To My Soft Skin」(ファースト・アルバム『Evanescence』に収録)のようなダークな色彩でアグレッシヴな私の初期の曲が、彼のお気に入りだった。これらの曲は、今も演奏はしているけど、2000年に「Hang Gliding」を書いた頃から、明るく歓喜に満ちた曲を制作するようになり、しばらくダークで緊張感を帯びた曲は書いていませんでした。でもデヴィッドに言われて、自分のダークな部分と向き合った。私は、グーグルなどのビッグデータ・カンパニー、人々の情報を売ってビジネスにする会社の倫理観に、不信を長く持っていました。私達ミュージシャンは、違法ダウンロードやファイル・シェアで、初期の段階から彼らから搾取されていた。そして今のSNSを通じて人々が傷つけ合う風潮、ジョージ・フロイド事件に象徴されるアメリカや世界の民主主義の矛盾への怒りの感情を、デヴィッドが素晴らしいと言ってくれたダークな色調の作曲で描いたのが『Data Lords』の1枚目のアルバム『The Digital World』です。『The Thompson Fields』以降も、私を魅了してやまない美しい自然や、詩、アートにインスパイアされた曲も創作しています。この二律背反するものをどのように構成しようかと悩んでいると、長年、アーティストシェアを通じて制作資金を提供してくれているスポンサーの1人が「ダブル・アルバムにすればいいのでは」と提案してくれた。1枚のアルバムを制作するのにも毎回大きな産みの苦しみを味わうのに、2枚組なんてと思ったけれども、今の私の人生を反映している2つの側面を表現するには、『The Digital World』と2枚目の『Our Natural World』の、陰陽のような形にするのがベストだと考えました。

Q : 新作を聴いて、陰と陽が共存する部分に2000年にリリースされた『Allégresse』との共通性を感じました。

MS : 『Allégresse』を制作していた頃は、人生が作曲にどれだけ影響を与えているかを、今ほど 深く認識していませんでした。20 年経った今、過去のアルバムを振り返ると、人生が音楽 に与えた影響がよくわかります。音楽は人生の結果です。食べたものや、読んだ本や、聴いた音楽が肉体や精神に深く影響を与えるように、音楽も人生経験から形づくられるのです。 『Data Lords』は、社会状況から影響を受けた今の私の人生が、ダイレクトに反映された作品と言えます。

Q : 前作の『The Thompson Fields』からオーケストラのメンバーに交替がありました。新たに参加したメンバーについてお話しください。まずは、あなたのオーケストラのオリジナル・メンバーで、2000年代に一度グループを離れ、今回カムバックしたベン・モンダー(g)についてお聞かせください。

MS :『The Thompson Fields』では、ラーゲ・ルンドが美しいプレイをしてくれました。ラーゲはノルウェーに帰国してしまったし、今回のダークな色彩の曲には、ベン以外のギタリストは考えられませんでした。ベンに「戻ってきてくれない?」と声をかけたところ快諾してくれた。ベンは、挑戦を恐れないリスク・テイカーです。リスクを乗り越えたところに新たな発見や、方向性が見えてくるのです。

Q : トランペット・セクションにも、マイケル・ロドリゲスとナーディア・ノードフース加わりました。

MS : ナーディアは、亡くなったローリー・フィンクの生徒で、美しいトーンの中低音域のトランペットで、なかなか見つからなかったローリーのパートを、担ってくれています。彼女自身、素晴らしいソリストでエレクトリックにも精通しているのですが、なかなかソロをとってもらうチャンスを作れなくて残念です。リード・トランペットのトニー・ケドレックも、素晴らしいソリストなんですけどね。マイケルは、ウォームなトーンとテクニックが素晴らしいプレイヤーです。またグレッグ・ギスバート(tp)と競い合うのではなく、お互いに尊敬しあい、トランペット・セクションのチーム・ワークは最高です。

Q :  ドラムスのジョナサン・ブレイクも新加入です。前任のクラレンス・ペンは長い間レギュラーを務めていました。

MS : ジョナサンは、激しいグルーヴと、ソリストとのインタープレイに長けた素晴らしいプレイヤーです。まるで作曲してあるかのような、素晴らしいソリストとの掛け合いを聴かせてくれます。前任のクラレンス・ペン(ds)と出逢った頃、私は自分のビッグバンドを辞めようと思っていました。でも彼の余白を残しつつ、画家や建築家のように音楽を構築する彼のドラミングに魅せられて、私はビッグバンドへの創作意欲を取り戻しました。『Concert In the Garden』から前作までの曲は、クラレンスのおかげとも言えます。ジョナサンは、クラレンスのサブでしたが、彼のまったく違うタイプのドラミングから刺激を受けました。クラレンスとは15年もの間、一緒に演奏してきて、ニュー・アルバムの中の「Don’t Be Evil」や「Data Lords」もクラレンスのサポートで完成した曲です。でも私には新たな刺激が必要ということを、クラレンスも理解してくれて、円満に交替してもらいました。ジョナサンのドラミングに刺激されて、私は作曲家としての新たな境地を切り拓いています。

Q :  長年あなたのビッグバンドを聴いてきて、2000年代に入ってオーケストラにダニー・マッキャスリン(ts)、ゲイリー・ヴァサーシ(accordion)、クラレンス・ペン(ds)が加わり、トロンボーンが若手のマーシャル・ジルクスとライアン・ケバリーに替わり、2000年代半ばにスティーヴ・ウィルソン(as,ss)が参加して、マリアさんが理想とするオーケストラ・サウンドが、『Sky Blue』(2007)の頃に完成したと思いますが。

MS : 新たなミュージシャンの参加は、私の作曲の進化の過程と同期してます。例えばジョナサンがソリストと、お互いに刺激しながら、何度もギグを重ね長い時間をかけて私の曲に新たな側面を加えてくれる。それに刺激されて、私が新しい曲を書く。すると今度は、グレッグ・ギスバート(tp)や、スコット・ロビンソン(bs,b-cl)といったオーケスストラ結成以来のメンバーが、驚くようなプレイを聴かせてくれる。グレッグには「CQ CQ ~」でエレクトリック・トランペットをプレイしてと頼みました。彼はコンピューターが苦手でやりたがらなかったのですが、素晴らしいプレイをしてくれて、本人もエレクトリック・トランペットを気に入ったみたい。この曲はジョナサンのビートにインスパイアされた曲です。また「Look Up」はマーシャルのテクニックとトーンがあるから書けた曲です。「Don’t Be Evil」で素晴らしいソロをとっているライアンは、マーシャルとはまた異なったタイプのトロンボーニスト。2人は親友ですが、どちらもかけがえのないプレイヤーです。私はミュージシャンをチェンジするときは、この人よりベターだからという選び方はしません。新たなメンバーがもたらしてくれる刺激が、私の音楽の進化に必要不可欠だから、お願いしています。今、私のオーケストラは、それぞれがクリエイティヴに刺激しあって、とても良いコンディションにあると思います。

 

Q : では、このアルバムのそれぞれの曲について、お伺いしたいと思います。まずは『The Digital World』から。

  • ”A World Lost”

MS : いま、私たちはいろいろな意味で、ロスト・ワールドに生きているという気がします。かつては、ゆとりがあって人々が直接会って交流したり、電話で話していた。しかし、今はインターネット/SNSを介して、会ったこともない人と、テキストで交流する。そして自分の意見と相反する人を拒絶するキャンセル・カルチャーが跋扈し、酷い言葉を人に投げかけたりしています。直接会って話をすれば、そんな態度をとったりしないのに。そのような世界への不安感を描きました。これはポスト・コロナの時代や、ジョージ・フロイド事件に端を発した、現代のアメリカの状況への不安感にも共通すると思います。リッチ・ペリー(ts)が素晴らしいソロを披露してくれました。

  • ”Don’t Be Evil(邪悪になるな)”

MS : これはグーグルの非公式モットーです(のちに取り下げる)。このあまりに意識の低い馬鹿げたモットーで、グーグルはネット社会で横暴を極めています。私はアメリカ議会の公聴会で、ビッグデータ・カンパニーのアーティストへの著作権侵害について証言をしたりと、長い間戦ってきました。その怒りの感情を、ハイ・テンションで描いた曲です。

  • “CQ CQ, Is Anybody There?”

MS : もともとボウイとの実験的なリハーサルが発端となって生まれた、このアルバムの中で最もチャレンジングで実験的な曲です。この曲は、私の父に捧げています。2011年に亡くなった父は、ハム無線が趣味で、見知らぬ人と交信するのを楽しんでいました。モールス信号で会話したりして、今の進化したSNSで交流するとはだいぶ異なるけど、現在の方が昔よりも孤独感が増したように思います。モールス信号を、リズムとサックスのソリに、盛り込みました。CQ、Power、Greed(強欲)、Help、SOS、AI、Dataといった単語や、父のコール・サインのW∅ABFを発信しています。詳しくはライナーに書きましたけど、今年の2月に、1946年に父が送ったQSLカード(交信証明書)を持っているという方が現れて、感激しました。父が導いてくれたとしか思えません。インターネットも、誠実な人の繋がりに利用されれば、とても素晴らしいものです。

  • “Sputnik”

MS : これも今まで書いたことのないタイプの曲です。半音ずつ上昇する12のキーで、変奏曲のように創っています。それぞれのキーに個性を持たせました。12という数字は、時間、一年の月の数、音階、そして占星術の星座の数にも共通します。SFフリークでもあるスコット・ロビンソン(bs.b-cl)が、独創的なソロを展開します。宇宙開発戦争は、国家間からテスラのイーロン・マスクらの大企業に移り、多くの人工衛星が飛び交っています。私はアメリカとロシアが競っていた時代の、ロシアの得体の知れない不気味さを象徴して”Sputnik”とタイトルしました

  • ”Data Lords”

MS : この曲は『The Thompson Fields』をリリースした直後から演奏を続けている曲で、やっと完成しました。故スティーヴン・ホーキング博士が予言した、AIが人類を凌駕するシンギュラリティの恐怖を描いています。デイヴ・ピエトロ(as)が美しいソロを聴かせ、新加入のマイケル・ロドリゲス(tp)が、エフェクターを駆使したソロを執ります。

Q : 『Our Natural World』についてもお聞かせください。

  • “Sanzenin(三千院)”

MS : 2017年のブルーノート東京公演の後に訪れた京都大原の三千院。庭園が本当に美しく、散策しているとワクワクして童心にかえる思いでした。ゲイリー・ヴァサーシ(accordion)に「ふわふわと楽しげに漂っている感じで弾いて」とお願いしました。1 枚目の次に聴くにはぴったりの、ホッとできる曲 でしょう。

  • ”Stone Song”

MS : このアルバムで最もユニークな曲だと思います。陶芸家のジャック・トロイの個展に行った時に「石の囁き」という作品に出逢いました。彼は日本の伝統技術である薪で釜を熱するやり方で、陶器を創っています。「石の囁き」は陶器の中に小石を選んで入れて、その音を楽しむのです。ピアノの脇にこの作品を置いて、石に想いを馳せながら創りました。実際に曲の冒頭で、「石の囁き」の音を使ってます。この曲は「CQ CQ~」「Sputnik」と並んで私が今まで創ったことのないタイプの曲で、このアルバムの中のお気に入りです。小編成のインタラクティヴなフォーマットで、スティーヴ・ウィルソン(as,ss)のソプラノが、可憐に舞います。

  • ”Look Up”

MS : 私が今まで書いてきた、歓喜と美しさを表現した曲です。リスナーは、この曲を聴いて、今までどおりだと安心することでしょう。マーシャル・ジルクス(tb)のサウンドに触発されて、この曲を書きました。

  • ”Braided Together”

MS : この曲はドーン・アプショウとの『Winter Morning Walks』から、「All Night, in Gusty Winds」を、ビッグバンドにアレンジし直した曲です。テッド・クーザーの、ガンからの寛解を描いた詩『Winter Morning Walks』は、私をインスパイアしてくれました。テッドとも、その後、親しい友人として交流しています。

  • ”Bluebird”

MS  :  デヴィッド・ボウイが2014年の7月に共演した時に、彼の”Bluebird”という曲のアレンジをして欲しいと頼まれたのですが、私は翌月の終わりから『The Thompson Fields』のレコーディングが控えているので厳しいと断りました。その曲は別の形になったのです(おそらくラスト・アルバム『★(Blackstar)』の「Lazarus」)。私はデヴィッドに、ダニーとそのバンドとベン・モンダーを推薦し、そのグループで遺作の『★(Blackstar)』へと結実しました。その後、私の別荘の巣箱にやってきたつがいのブルーバードをテーマに、この曲を描きました。可愛い外見に似合わず、ツバメを追い出して巣作りをする怖い鳥です。何回かライヴで演奏したのですが、ボウイ共演以前の私のような気がしたので、ボツにしていました。するとジョナサン・ブレイク(ds)に「なんであの曲やらないの。いい曲なのに」と言われて、手を入れてみて演奏しているうちに、この曲が好きになってきて採用しました。

  • ”The Sun Waited For Me”

MS:『Winter Morning Walks』から、組曲のエンディングの「How Important It Must Be」のビッグバンド・ヴァージョンです。ドーン・アプショウとの共演は、歌詞がある曲を書くという制限や、ストリングスで、それまでの私の音楽とは異なる繊細さを描く挑戦でした。それをビッグバンドに変換することも、チャレンジでした。この曲で、リスナーの皆様も、希望の光を感じていただければ幸いです。この曲のレコーディングの時、ダニー・マッキャスリンの家族が、スタジオに来ていました。ダニーが素晴らしいソロをとった後に、幼い息子さんがダニーにハグし誇らしげにしていて、微笑ましかったです。

また今回のアルバムは、初めての試みで、24bit/96KHzのハイ・レゾリューション・ダウンロード・ヴァージョンのリンクをつけました。CDでは聴こえなかった倍音が聴こえ、低音が伸び、本当にバンド・スタンドにいるようにリアル。ぜひハイレゾ・ヴァージョンも楽しんでください。緊張感あふれる『The Digital World』の曲と、リラックスした『Our Natural World』の曲を交互に聴いてみるとか、全てを逆順で聴いてみるとか曲順を変えてみても楽しめると思います。アルバム・アートは、私と同郷のアーティストで細密画家アーロン・ホーキーに、故郷の街を象徴するポプラの樹の葉を葉脈と集積回路で描いてもらい、エンボス処理をしました。彼は日本でも人気が高く、故郷の街、ミネソタ州ウィンダムで開催した彼の個展には、遠く日本からファンの方が来てくださいました。

Q : 最後に日本のファンの皆様へ、メッセージをお願いします。

MS : 日本のオーディエンスは、世界で最も熱く私の音楽を支持してくださっています。初めて日本でコンサートをした時、曲名を言っただけで大きな歓声が上がって驚きました。日本のファンの皆様は、世界中の誰よりも、私の音楽を深く理解してくれていると思います。コロナ・パンデミックが収束したら、またいつか東京で、そして次回は地方でもコンサートを開きたいと思っています。また、お会いできる時を楽しみにしております。

 

ArtistShare AS0176

The Digital World
1. A World Lost
2. Don’t Be Evil
3. CQ CQ is Anybody There  ?
4. Sputnik
5. Data Lords

Our Natural World
1 Sanzenin
2 Stone Song
3 Look Up
4 Braided Together
5 Bluebird
6 The Sun Waited For Me

<Reeds> スティーヴ・ウィルソン、デイヴ・ピエトロ、リッチ・ペリー、ドニー・マッキャスリン、スコット・ロビンソン
<Trumpets>トニー・カドレック、グレッグ・ギスバート、ナーディア・ノードフース、マイケル・ロドリゲス
<Trombones>キース・オックイン、ライアン・ケバリー、マーシャル・ジルクス、ジョージ・フリン
<Accodion>ゲイリー・ヴェルセイス
<Guitar>ベン・モンダー
<Piano>フランク・キンブロー
<Bass>ジェイ・アンダーソン
<Drums>ジョナサン・ブレイク

Producer : Brian Camelio, Maria Schneider, Ryan Truesdell
Recorded at Oktaven Audio, Mount Vernon, NY, August 30–September 2, 2019
Engineer : Brian  Montgomery assisted by Charles Mueller & Edwin Huet
Trumpet electronics programming on “CQ CQ, Is Anybody There ?” by Michele Lensen

常盤武彦

常盤武彦 Takehiko Tokiwa 1965年横浜市出身。慶應義塾大学を経て、1988年渡米。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アート(芸術学部)フォトグラフィ専攻に留学。同校卒業後、ニューヨークを拠点に、音楽を中心とした、撮影、執筆活動を展開し、現在に至る。著書に、『ジャズでめぐるニューヨーク』(角川oneテーマ21、2006)、『ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ』(産業編集センター、2010)がある。2017年4月、29年のニューヨーク生活を終えて帰国。翌年2010年以降の目撃してきたニューヨーク・ジャズ・シーンの変遷をまとめた『New York Jazz Update』(小学館、2018)を上梓。現在横浜在住。デトロイト・ジャズ・フェスティヴァルと日本のジャズ・フェスティヴァルの交流プロジェクトに携わり、オフィシャル・フォトグラファーとして毎年8月下旬から9月初旬にかけて渡米し、最新のアメリカのジャズ・シーンを引き続き追っている。Official Website : https://tokiwaphoto.com/

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