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R.I.P. ジャック・ディジョネットNo. 332

彼はまさにマスターだった by チャールス・ロイド

text by Charles Lloyd チャールス・ロイド

リトアニア・タリン 1967

1965年のある日、突然ジャックから電話がかかってきた。「一緒に演奏したいんだ」と。私はまだ彼の演奏を聴いたことがなかったが、「ストリート出身」で、音が大き過ぎるという評判は耳にしていた。ようやく会うことになり、1966年初頭、キース(ジャレットp)、ジャック、セシル(マクビーb) のカルテットを結成し、ボルチモアのレフトバンク・ジャズ・ソサエティでコンサートを開いた。壮大な銀河が開けた。最初のレコーディング『Dream Weaver』は1966年にリリースされた。ジャック・ディジョネットは天性の直感力を持つミュージシャンであり、偉大なドラマーでもあった。私はいつだって彼のストリート由来を尊ぶ。ジャックはストリートの雰囲気と彼自身の内なる非常に個性的な、そして明確なビジョンを彼が奏でるすべての音に注ぎ込んだ。常に宇宙全体の利益のために。彼はまさにマスターだった。リディア(夫人)と彼のご家族に哀悼の意を表します。親愛なる友、バルシェ・ラムセル。ピース、ピース、ピース。

編集部注:本稿は 2025年10月28日にチャールス・ロイドのFacebookに投稿されたテキストと写真を本人の同意の下、訳出転載するものです。

1966年のアンティーブでのジャックの思い出。ジャックは、簡単な道具で火をおこし、残り火になっても火を燃やし続ける方法を知っていた。

編集部注:本稿は 2025年10月29日にチャールス・ロイドのFacebookに投稿されたテキストと写真を本人の同意の下、訳出転載するものです。


Out of the blue sometime in 1965, Jack called me… “I want to play with you, man.” I had not heard him play yet and was told he was “from the street” and would be too loud. Eventually, we met up and early in 1966 the quartet with Keith, Jack, and Cecil coalesced with a concert at the Left Bank Jazz Society in Baltimore – a spectacular galaxy opened up. Our first recording “Dream Weaver” came out in 1966. Jack DeJohnette was a natural, intuitive musician and a great, great drummer. I’ll take the street he comes from any day of the year. Jack brought the street and his own inner, very personal, purposeful vision to every sound he made. Always for the greater good of the Universe. He was a Master. My condolences to Lydia and his family. Barche Lamsel dear friend. Om shanti shanti shantihi

Remembering Jack at Antibes 1966. Jack knew how to light a fire with a simple kit and keep it burning, even when it was reduced to smoldering embers.

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