[ライヴ/配信] 8/7-8 川口千里 at ブルーノート東京

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Text by Hideo Kanno 神野秀雄

川口千里 SENRI KAWAGUCHI
ブルーノート東京 Blue Note Tokyo

2021年8月7日(土) 8日(日) 16:45 19:30
※8月8日(日) 2ndのみインターネット配信(有料)実施予定
※アーカイブ配信視聴期間:8月11日(水) 23:59まで
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川口千里 Senri Kawaguchi: drums
櫻井哲夫 Tetsuo Sakurai: bass
安部 潤 Jun Abe: keyboards
菰口雄矢 Yuya Komoguchi: guitar

1997年、愛知県生まれのドラマー。5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」菅沼孝三に師事。「YouTube」でのドラム演奏動画は世界中から注目され、チャンネル登録数15万人、総再生回数は4,000万回以上。また、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」で世界のトップドラマー500人に選ばれた日本人二人の内の一人でもある。2013年、16歳でファーストアルバム「A LA MODE」をリリース。2014年はロサンゼルス録音のセカンドアルバム「Buena Vista」、2017年にメジャーデビューアルバム「CIDER ~Hard&Sweet~」(キングレコード)からリリース。筆者としては、”若くして高度なテクニック”的なところだけでは評価はしたくないところだが、4枚のリーダーアルバムを創り、内外のトップミュージシャンたちと共演してきている点、また特にスタジオワークでのファーストコールの集団、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのレギュラー的なドラマーとなっているところには注目してきた。正確さと読譜力を当たり前に、ゲストトップアーティストの演奏をサポートし膨らませるだけの高度な音楽性とオリジナリティを要求される過酷な現場で、楽しそうに演奏する姿に引き込まれる。ドラマーがビッグバンドの要であることを強く認識しているエリック・ミヤシロがその場を与えていることは、今後の進化への大きな期待の表れだろう。今回は、川口のブルーノート東京における初リーダーライヴで、最新作『Dynamogenic』(キングレコード)で共演する櫻井哲夫、安部潤、菰口雄矢が参加する。

Blue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestra directed by Eric Miyashiro

Wupatki / Senri Kawaguchi Triangle Live at Motion Blue Yokohama

川口千里よりメッセージ

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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