8/19 Tokyo Jazz Neo-Symphonic! CINEMA JAZZ
挾間美帆プロデュース at 東京芸術劇場

閲覧回数 2,113 回

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ
2022年08月19日(金)19:00 東京芸術劇場コンサートホール
プロデュース・指揮:挾間美帆
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
featuring 黒田卓也(tp)、江﨑文武(p)、須川崇志(b)、石若駿(ds)
with special guest 中村佳穂(vo) (※全編出演ではない) ほか

バーンスタイン/『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
ジョン・バティステ/『ソウルフル・ワールド』より
millennium parade/『竜とそばかすの姫』より「U」
鷺巣詩郎/『エヴァンゲリオン』シリーズより「Welcome To The Tokyo Ⅲ Jazz Club 」
ビョーク/『ダンサー・イン・ザ・ダーク』より「I’ve Seen It All」
テレンス・ブランチャード/『ミュージック・フォー・フィルム』より

東京芸術劇場ウェブサイト

Tokyo Jazz 2022 ウェブサイト

池袋・東京芸術劇場で2015〜18年の4年間にわたり開催されたシンフォニック・ジャズのコンサート「N響JAZZ at 芸劇」。ジョン・アクセルロッド指揮、NHK交響楽団に大島文子、山中千尋、塩谷 哲(コンサートレポート)が参加した。そこから発展して「Neo-Symphonic Jazz」が生まれ、ニューヨークを拠点に世界で活躍するジャズ作曲家 挾間美帆を音楽監督・指揮者に迎え、COVID-19期間も含めて2019年、2020年、2021年に開催されてきた。2022年はさらに「TOKYO JAZZ」の冠が加わり、「TOKYO JAZZ」としては2年ぶりの開催となる。

2022年のテーマは映画音楽とジャズ。今年のアカデミー賞で作品、監督賞など計7部門にノミネートされた、バーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』、今年4月に開催されたグラミー賞で5冠に輝いたジョン・バティステが作曲し、第93回アカデミー賞長編アニメーション賞、作曲賞にも輝いた『ソウルフル・ワールド』、挾間美帆がジャズ・アルバムのための編曲に参加した『エヴァンゲリオン』シリーズ(鷺巣詩郎)などを演奏。
演奏は、挾間と深い信頼関係で結びついている東京フィルハーモ二ー交響楽団に、ジャンルを超えて活躍する若手アーティスト達が加わり、映画音楽をフレッシュなスピリッツで演奏。オーケストラの豪華なサウンドと共に至福の音楽をお届けします。

【挾間美帆からのメッセージ】
人生をかけての夢だった管弦楽ジャズ・コンサートのプロデュースが叶った「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」と、のちに首席指揮者を務めることになるデンマークラジオ・ビッグバンドをはじめ世界中のジャズ音楽家と私を繋いでくれたTOKYO JAZZ… 私の人生において、とても大きな意味を持つふたつのイベントがコラボレーションすることになり、大変興奮しています。TOKYO JAZZが創り上げてきた“祭典”の要素をより盛り上げようと、目も眩むような本当に素晴らしいゲスト・ミュージシャンたちが集まってくれました。今までのイメージを刷新する最新のシネマ・ジャズ・コンサートです。どうぞご期待ください!

SUMMER JAZZ SPLASH!@ GLOBAL RING
2022年8⽉19⽇(⾦)11:00 池袋⻄⼝公園GLOBAL RING ⼊場無料
出演:セイコーサマージャズキャンパーズから
ベニー・ベナックⅢ (tp)、ディエゴ・リベラ(ts)、マーシャル・ギルクス(tb)、クインシー・デイビス(dS)、ロドニー・ウィテカー(b)、ヨタム・シルバースタイン(g)、シェネル・ジョンズ (vo)、⼤林武司(p)、守屋純⼦(p)

今年は、東京芸術劇場でのコンサートに加えて、池袋西口公園の野外ステージ Global Linkでの無料野外ライヴも開催される。平日昼間ではあるが、お誘い合わせの上、気軽に楽しみたい。2023年には、Tokyo Jazzの本格的な再開も楽しみにしたい。

“MIHO HAZAMA 挾間美帆 m_unit Japan Tour 2021” BLUE NOTE TOKYO Live 2021

Miho Hazama: Your Scenery Story feat. The Danish Radio Big Band

Hear from Musician Jon Batiste & Watch New Disney and Pixar’s ‘Soul’ Trailer

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。Facebookグループ「ECM Fan Group in Japan - Jazz, Classic & Beyond」を主催。ECMファンの情報交換に活用していただければ幸いだ。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。