秩父英里 9/7 1st アルバム『Crossing Reality』リリース
9/8 ラージアンサンブル公演 at コットンクラブ

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Text by Hideo Kanno 神野秀雄

秩父英里は仙台出身の作編曲家・ピアニスト。高校3年生で東北大震災に遭い、その後、東北大学教育学部へ。卒業間際の3月に北海道でバークリー音楽大学のセミナーを受けたことをきっかけに紆余曲折を経てバークリー音楽大学に学ぶ。「ISJAC/USF オーウェン賞(2020)」と「ASCAPハーブアルパート・ヤングジャズ作曲家賞(2019、2020)」など受賞し、10アメリカでいくつかの録音にも参加してきたが、2019年にバークリー音楽大学を首席で卒業後、COVID-19感染拡大のため日本に活動の拠点を移している。秩父が、気鋭の若手を集めてファーストアルバム『Crossing Reality』を制作し、リボーンウッドより2022年9月7日にリリースされる。このメンバーのラインナップを見ただけでもその凄さがわかると言うもの。

Piano, Keyboard, Extra Instruments, Composition: Eri Chichibu 秩父英里
Trumpet, Flugelhorn: Kunihiro kikuta 菊田邦裕
Flugelhorn: Milena Casado ミレナ・カサード
Alto Sax, Flute: David Negrete デイビッド・ネグレテ
Alto Sax: Remy Le Boeuf レミー・ル・ブーフ
Tenor & Soprano Sax: Akihiro Nishiguchi ⻄⼝明宏
Trombone: Itsumi Komano 駒野逸美
Baritone Sax, Bass Clarinet & Clarinet: Haruka Sasaki 佐々⽊はるか
Guitar: Takahiro Nawashiro 苗代尚寛
Bass: Marty Holoubek マーティ・ホロベック
Drums: Shun Ishiwaka ⽯若駿
Violin: Madoka Koike ⼩池まどか
Cello: Tamako Yashima ⼋島珠⼦
Alto & Tenor Sax: Hiroki Hayashi 林宏樹
Guitar: Jiro Suzuki 鈴⽊次郎
Electric Bass: Masaaki Saito 齋藤⼤陽
Drums: Yuta Fukuhara 福原雄太
Percussion: Kan

そして、アルバム発売を記念して、東京・コットンクラブで秩父英里のラージ・アンサンブルによるライヴも行う。セカンドステージはほぼ完売しているというから驚きだ。「自然、心理学、自分の経験などがインスピレーションの源」と語る秩父英里のサウンドに耳を傾けたい。

ERI CHICHIBU LARGE ENSEMBLE
秩父英里 ラージアンサンブル

2022年9月8日(木) 18:00 20:30
公演の詳細はこちら
秩父英里 (composer, director, piano)
曽根麻央 (trumpet)
菊田邦裕 (trumpet)
​駒野逸美 (trombone)
デイビッド・ネグレテ (alto sax, flute)
西口明宏 (tenor & soprano sax)
佐々木はるか (baritone sax, clarinet)
加藤真亜沙 (piano)
苗代尚寛 (guitar)
マーティ・ホロベック (bass)
石若 駿 (drums)


[LIVE+] Sound Map ←2020→ Sendai (composed by Eri Chichibu)

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。Facebookグループ「ECM Fan Group in Japan - Jazz, Classic & Beyond」を主催。ECMファンの情報交換に活用していただければ幸いだ。

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