ステージ録音。さすが、楽器の特質を聴くような配置を作っている。
ピアノとドラムが大きな音質環境にあると言える。
ピアノ・マイクの仕込み。マイキングが自由にエンジニアのサウンドの姿を見ることができる。
ベースもステージの反響を拾っていて、これが残響を伴う低音楽器の面白さ。ドラムの音像のあり方がマイキングでの派手な音像を作っていない。


♫ CDレヴュー(淡中隆史)
https://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-74854/