From the Editor’s Desk #4「パンデミックを生きる」
生き残りを図るミュージシャンたち

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2年にわたるパンデミックに苦しむ音楽業界の中、生き残りを図るミュージシャンの中からいくつかの術を追う。

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Reflection of Music Vol. 83 ジョン・ラッセルを追悼する
田中悠美子、秋山徹次、池田謙、クリストフ・シャルル 、すずえり、石川高、鈴木昭男、田中泯、坂田明

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ジョン・ラッセルはMopomosoでの自身の役割を「プラットフォームを提供することで即興演奏の発展を促し、そして可能であれば人々に知識と理解を深めるのに役立ててもらう」と語っているが、その意味においてもジョン・ラッセルを追悼するにふさわしいMopomoso的な企画だった。

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菅原光博 ジャズを撮る!#14「NYジャズ・シーン〜NYロフト・シーン#2」
「オーネット・コールマンとArtists House」

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1974年、ソーホーのアーチスト・ハウスでオーネット・コールマンを心を引き締めて冷静にシャッターを切った。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #76 Robert Glasper <In Tune>

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待望のロバート・グラスパーのBlack Radioの3作目がリリースされた。これは単なる娯楽作品ではない。政治的な話題を公の場で意見することを好まないが、このアルバムの背景として、危険を承知でアメリカの人種問題に少しだけ触れてみた。楽曲解説としては、グラスパー・マジックである彼のボイシングやテーマの構成を解説。

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ジャズ・ア・ラ・モード # 54. ビリー・ホリデイとスキーウエア

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スポーツウエアとしてのスキーウエアが登場する以前のビリー・ホリディとルイ・アームストロングのスキー・ウエアについて。

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Hear, there & everywhere #35 「カムカムエブリバディ」表彰式

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NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」の制作陣に対し、日本とニューオリンズ、NYのルイ・アームストロング協会から感謝状が贈られた。

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Hear, there & everywhere #34 ジャズ文楽「涅槃に行った猫」
Jazz-Bunraku : The Cat Who Went to Heaven

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芝居のテーマは仏陀の慈悲。原作はアメリカ人だが、慈悲(mercy=マーシー)の心は万国共通、人間固有ものである。

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小野健彦のLive after Live #207~#212

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前々月号にて連載通算200本を達成するも、足元ではざわつく世情を考慮して一進一退を余儀なくされているのが実際のところ。そんななか今月号では、昨年霜月から師走に巡った充実の現場6本をご紹介。

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Gallery #41「morgue」

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MORGUEのUは2号ではユートピアではなく、アンダーグラウンドに変更されている。彼が垣間みたフリーミュージックの向こうには、地下の死体置き場があったのだろうか。

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#2166 『モモコ アイダ / モモコ アイダ』
『Momoko Aida / Momoko Aida』

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その音楽には、コスモポリタン的な感性が生み出す自由さ、そして音楽的ルーツが希薄な都市に生活する人ゆえの彷徨う感覚を嗅ぎ取ることができる

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#2164 『The Dorf / Protest Possible』
『ザ・ドーフ / プロテスト・ポッシブル』

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ヨーロッパの最深部に蠢く音楽共同体ザ・ドーフが真のD.I.Y.精神を発揮して作り上げた新世代のプロテスト・ソングには、不条理の時代に表現のユートピアを作ろうとする強靭な意思が漲っている。

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#2163 『河崎純 feat. ジー・ミナ/HOMELANDS – Eurasian Poetic Drama –』

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歴史的な記憶と想像力によって豊かな世界を提示する「ユーラシアン・オペラ」。コロナ時代にまた素晴らしい作品を作り上げた。

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#2162 『山㟁直人+石川高+アンドレ・ヴァン・レンズバーグ/翠靄(Suiai)』

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パーカッションの山㟁直人、笙の石川高、尺八のアンドレ・ヴァン・レンズバーグによるトリオ。40分強のサウンドのどの時点もプロセスとして大事なものであり、ときにぞくりとさせられる瞬間がある。

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#2161 『キット・ダウンズ/ヴァーミリオン』
『Kit Downes / Vermillion』

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ダウンズの音楽の印象をかたちづくるのはシンプルな旋律と構造そのものの組み合わせ。だから一聴してもつかみどころはない。

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#2160 『魚返明未 & 井上 銘/サイクリングロード』
『Ami Ogaeri & May Inoue / Cycling Road』

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1991年生まれ同い歳のピアニスト魚返明未とギタリスト井上 銘の初デュオアルバム。透明で美しく洗練された響きの中に微かに感じる”夏の草の匂い”や”汗の匂い”のような感覚が、聴く者を懐かしく爽やかな不思議な時空へと誘う。

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#1196 「喜多直毅クァルテット/沈黙と咆哮の音楽ドラマ」

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各々の実験的な経験値は、遠くから忍び寄るメロディにそこはかとなく宿る。「聴かせる」のではなく「聞こえてくる」のだ。

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#902 『キット・ダウンズ/ヴァーミリオン』
『Kit Downes / Vermillion』

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ステージ録音。さすが、楽器の特質を聴くような配置を作っている。

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Interview #240 ヤン・クラーレ Jan Klare(ザ・ドーフ指揮者/サックス奏者)

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ザ・ドーフを設立し運営しているのは私ですが、このバンドは私自身ではありません。村、家族、コミュニティ、シーンを作ろうとする試みであり、バンドですらなく、現在進行形のプロセスなのです。

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Interview #239 Atzko Kohashi & Tony Overwater
小橋敦子&トニー・オーヴァーウォーター

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僕らにとってコルトレーンの音楽、とくにアルバム『クレッセント』は慰めと癒しの効果があったんだ。おそらくこの効果は音楽が持つ人間にとってのいちばん大切な効果だと思う

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