JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

アヴァンロック

InterviewsNo. 308

Interview #275 若林一也がiglooと共に遊歩するジャズ/ロックの境い目

あと2、3年経って、自分たちの音楽が世の中にパッケージングされる時に「オルタナティヴ・ロックです」「ニュー・ジャズです」という風に評価されたら、それでいいかな。

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CD/DVD DisksNo. 306

#2265 『ヒカシュー / 雲をあやつる 』
『HIKASHU / Cloud management』

「すべてが完成していたら、前途にはもう何もないのです」というイリヤ・カバコフの言葉通り、果て=完成がないからこそヒカシューはどこまでも行けるのだ。

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このディスク2021(国内編)My Pick 2021No. 285

#01 『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ / maher shalal hash baz 第1集』

カセットテープ特有のヒスノイズが、時代の証人として「便利」一辺倒のリスニングを拒否する。

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Concerts/Live ShowsNo. 277

#1163 マンスリーヒカシュー2021 エターナルエコー 脱皮する

これほど表情豊かなバンドは他にいるだろうか?男は黙って背中で語る、というのは過去の美徳。顔満面の表情でサウンドを奏でるのが異形のロックバンドの心意気なのだ。

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