ジャズ・ア・ラ・モード #70. ジョセフィン・ベイカーの『バナナ・スカート』
1920年代にファッションと音楽が密接な関係にあった頃に戻り、最初の黒人ビッグ・スターとも言える『黒いヴィーナス』の異名をとるジョセフィン・ベイカーについて。
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1920年代にファッションと音楽が密接な関係にあった頃に戻り、最初の黒人ビッグ・スターとも言える『黒いヴィーナス』の異名をとるジョセフィン・ベイカーについて。
続きを読む前号#68で扇子について取り上げた。カウント・ベイシーの妻であったキャサリン夫人は、結婚前はショウガールであり、『ファン(扇子)ダンサーとして働いていた。』という記述があったことからだった。今回はそのアメリカに於ける『ファン・ダンス』『ファン・ダンサー』について、焦点を当ててみる。
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