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R.I.P. 坂本龍一No. 301

『ディスアポイントメントーハテルマ』の季節
竹田賢一のライナーノートに呼応する形で by 土取利行

あまりにも多くのことが展開した70年代、間章の死を契機に彼のもとに集まっていた個々の者たちは、80年代に入り独自の道を歩みだしていた。

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R.I.P. 坂本龍一No. 301

坂本龍一 〈Ex-Jazz 〉by 矢澤孝樹(音楽評論家)

要するに坂本龍一はジャズそのものを否定しているのではなく、クリシェ化したジャズを批判していたのだ。

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