JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

投稿者: 小橋敦子

Concerts/Live ShowsNo. 313

#1303 地下壕から放つ 響き: 小橋敦子&トニー・オーヴァーウォーター
ブンカ―・ウルマーヴァル Bunker Ulmenwall, Germany

戦後の紆余曲折を経て、文化施設として利用されるようになったブンカ―・ウルマーヴァルは、ミュージシャンの演奏の場としてだけでなく、音楽、アートについて語る場、議論の場として親しまれるようになる。

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InterviewsNo. 264

Interview #206 フランス・デ・ロンド(サウンド・エンジニア)
Frans de Rond (sound engineer)

ミュージシャン、スタジオ、リスナーの絆が強まっていけばいいなあ。そうすれば、ジャズがすたれることもないだろう。

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InterviewsNo. 228

# 154 川崎 燎 RYO KAWASAKI (Part 2)

基本的に、僕はジャズを学ぶのは学校ではなくて全部独学でできるはずだと思っている。音楽学校は音楽理論や演奏技術に長けていれば良い音楽家になれるという錯覚を作り出してしまう恐れがある。なぜかと言うと僕の観点では真の音楽家とは独自の音楽手法を編み出せる技量がないと存在し得ないと思われるから...。

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InterviewsNo. 227

#152 川崎 燎 Ryo Kawasaki (Part 1)

今の僕のバンド LEVEL 8 のミュージシャン は全員 30 代。僕がエストニアに来た 17 年前には彼らはティーンエイジャーでまだまだミュー ジシャンとしては存在していなかったことになる。

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InterviewsNo. 204

# 132 Karin Krog|カーリン・クログ (ジャズ・シンガー)

常に新しいことをやり続けるのは簡単ではありませんが、それが音楽を生かし続けることになるのだと思います。

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Interviews~No. 201

#109 ジョン・サーマン John Surman (composer/ multi-instrumentalist)

僕の音楽は絵にたとえるとクイック・スケッチのようなものだ。アウトラインははっきりしているけど、細かい部分までしっかり塗り込むタイプじゃない。

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