#1303 地下壕から放つ 響き: 小橋敦子&トニー・オーヴァーウォーター
ブンカ―・ウルマーヴァル Bunker Ulmenwall, Germany
戦後の紆余曲折を経て、文化施設として利用されるようになったブンカ―・ウルマーヴァルは、ミュージシャンの演奏の場としてだけでなく、音楽、アートについて語る場、議論の場として親しまれるようになる。
続きを読むJazz and Far Beyond
戦後の紆余曲折を経て、文化施設として利用されるようになったブンカ―・ウルマーヴァルは、ミュージシャンの演奏の場としてだけでなく、音楽、アートについて語る場、議論の場として親しまれるようになる。
続きを読む「ジャズは自由な音楽。ジャズの楽しさとパワーを皆に広めたい。この国にはジャズが必要なんだ」
続きを読む最近の若い世代のジャズミュージシャンは、ジャズが継承されてきたルーツがアフリカ音楽やブルースにあるということを忘れつつある。
続きを読むミュージシャン、スタジオ、リスナーの絆が強まっていけばいいなあ。そうすれば、ジャズがすたれることもないだろう。
続きを読むジャズって新しい曲、新しいスタイル、新しいサウンドを聴く音楽なのかな? 僕には、「What to Play 」よりも「How to Play」の方が大切に思える。
続きを読むボケることも、言葉少なになるのも、忘れていくことも、人間にとって自然なこと...。
続きを読むヨーロッパで英語がノン・ネイティブのための共通語であるのと同様、ジャズが彼らと私たちの共通言語ということだろう。ジャズは健在なり。
続きを読む基本的に、僕はジャズを学ぶのは学校ではなくて全部独学でできるはずだと思っている。音楽学校は音楽理論や演奏技術に長けていれば良い音楽家になれるという錯覚を作り出してしまう恐れがある。なぜかと言うと僕の観点では真の音楽家とは独自の音楽手法を編み出せる技量がないと存在し得ないと思われるから...。
続きを読む今の僕のバンド LEVEL 8 のミュージシャン は全員 30 代。僕がエストニアに来た 17 年前には彼らはティーンエイジャーでまだまだミュー ジシャンとしては存在していなかったことになる。
続きを読むとりすまして気取ったような「ユーロジャズ」とは一味違う本場アメリカン・ジャズの本質が見えてくる。彼らの音楽を支えてきたルーツがそこにある。
続きを読む常に新しいことをやり続けるのは簡単ではありませんが、それが音楽を生かし続けることになるのだと思います。
続きを読む僕の音楽は絵にたとえるとクイック・スケッチのようなものだ。アウトラインははっきりしているけど、細かい部分までしっかり塗り込むタイプじゃない。
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