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Jazz and Far Beyond

白州

No. 241R.I.P. セシル・テイラー

精霊たちの祭り「白州」~セシル・テイラーTOKYO FMスペシャル・ライヴ

セシルも富樫さんももうこの世にはいないけれど、地球の自然に捧げた祈りは、続いていかなければ。

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InterviewsNo. 241R.I.P. セシル・テイラー

#170 能楽一噌流笛方15代目 一噌幸弘

70年代のセシルの音楽には、都節(みやこぶし)音階という日本の音階がふんだんにでてきます。(中略)あれだけ強烈に自在に弾き倒しておいて、最後が能楽の「音取り」のようになって終わる。おおっ!と思いましたね。

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Interviews~No. 201

Extra デレク・ベイリー〜古い思い出と新しい音

SJ: 思うに実入りはかなり良かったのでは?
DB: そうだね。帰国してから自分の車を買ったからね。そう、たしかに実入りは良かった。だけど、あの国が本来負担すべき内容からいうとそれほどでもなかったと思う。

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