#1319 映画『ECMレコード=サウンズ&サイレンス』2024年10月18日劇場上映『 sounds and silence – Travels with Manfred Eicher』
芸術性の高い音楽と最高の録音技術が重なった時にしか味わえない、貴重な瞬間の連続。様々なシーンの描写も美しく、どこを切り取ってもECMのジャケットを彷彿させるような、創造性に満ちたものであり視覚でも楽しませてもらった。
続きを読むJazz and Far Beyond
芸術性の高い音楽と最高の録音技術が重なった時にしか味わえない、貴重な瞬間の連続。様々なシーンの描写も美しく、どこを切り取ってもECMのジャケットを彷彿させるような、創造性に満ちたものであり視覚でも楽しませてもらった。
続きを読む透明感と重み深みを兼ね備え表現力に富んだヴォイス、浮遊感とアンビエント感のある楽曲とサウンドに優しく包まれる感覚をぜひ体験したい。ポーランドと日本にルーツを持ちスイスを拠点に活躍。アル・ジャロウ、ベッカ・スティーヴンス、カート・ローゼンウィンケル、マーク・ターナーなどとも共演する注目のヴォーカリスト&ピアニストだ。
続きを読む同業者の記事を書くというのはなかなか容易ではないのだが、このアルバムはどの曲も素晴らしい。フィリップ・ストレンジの演奏も最高だ。麻生代さんとのZoomフルート談義やフィリップとのZoomジャズ談義などを交えてこのアルバムのタイトル曲の解説を試みた。
続きを読むKeith Jarrettのヨーロピアンカルテットなど、その高い芸術性をもって数々の名盤を支えたスウェーデン出身のベーシスト、Palle Danielsson。繊細で豊かな表現力、時にソウルフルでアバンギャルドなプレイ、その存在感はどのアルバムを聴いても絶大だ。
続きを読む世界各国から参加する気鋭のミュージシャン達の奏でる音楽は、その国の情景や情勢をも想像させ、エネルギーと希望に満ち溢れる。ジャズを通して世界を旅した音楽漬けの3日間!
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