#16 フェスティヴァル in 2019
〜 フリージャズ、即興音楽 and beyond…
2019年はフェスティヴァルによく足を運んだ年だった。6月7日〜10日に開催されたドイツ、メールス ・フェスティヴァルに行ったのを皮切りに、結果的に11月までの間に野外フェスから小規模なものまで7つのフェスティヴァルに出かけた。それを振り返る。
続きを読むJazz and Far Beyond
2019年はフェスティヴァルによく足を運んだ年だった。6月7日〜10日に開催されたドイツ、メールス ・フェスティヴァルに行ったのを皮切りに、結果的に11月までの間に野外フェスから小規模なものまで7つのフェスティヴァルに出かけた。それを振り返る。
続きを読む東京・水道橋 のアート・スペースFtarriが七周年を迎え、4回にわたる記念イベントを開催。Ftarriという「窓」から聴こえてくるあらたな風景。
続きを読む成熟が内包するスリルと、決して飼い慣らされぬ気高さ。移ろう一瞬が遺す残像の数々に絡めとられつつ、「うた」が志向する極北のエレガンスが味わえる。It is purely the thrill contained in maturity and an untamed noble dignity. Captured by the numerous residual images left by each fleeting moment, the listener can only enjoy the ultimate elegance that the “songs” and performers aspire to achieve.
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