ケヴィン・シェイ

2023年6月3日齊藤聡本藤美咲、レオナ、巻上公一、石当あゆみ、フリー・インプロヴィゼーション、アーロン・ネイムンワース、ケヴィン・シェイ、中村としまる、Entropic Hop、今西紅雪

#1262 Entropic Hop／日本ツアー・関東の陣

ブルックリンを主な拠点として活動するトリオ・Entropic Hopが来日した。

Local（国内）Jazz Right Now News

2023年4月5日編集部石当あゆみ、Entropic Hop、ケヴィン・シェイ、アーロン・ネイムンワース、フリー・インプロヴィゼーション

5/12～ ENTROPIC HOP from New York
JAPAN TOUR 2023

ニューヨークのアヴァンギャルド・即興シーンにおいて刺激的な活動をみせる石当あゆみ（サックス）、ケヴィン・シェイ（ドラムス）、アーロン・ネイムンワース（ギター）のトリオ・Entropic Hopが来日する。

international（海外）News

2021年5月2日編集部ジョン・スコフィールド、ジョー・マクフィー、メールス・フェスティヴァル、デヴィッド・マレイ、マシュー・モッテル、タリバム！、フレッド・フリス、ポール・ニルセン・ラヴ、フローリアン・ヴァルター、ハン・ベニンク、ケヴィン・シェイ、マイラ・メルフォード、ローレン・ニュートン、ジョエル・レアンドレ、Moers Festival、メールス・フェスティバル

5/21~5/24 第50回メールス・フェスティヴァル
インプロヴァイザー・イン・レジデンス

今年で第50回を迎えるメールス・フェスティヴァルが5月21日から24日にかけて、フィジカル＋ヴァーチャルで開催される。インターネットでのライヴ・ストリーミングで世界各地から閲覧可能だ。

Concerts/Live Shows Jazz Right Now No. 253

2019年5月4日齊藤聡今西紅雪、マット・モッテル、Talibam!、ケヴィン・シェイ

#1076 Talibam! with 今西紅雪

エネルギーの放出、大暴れ、哄笑や皮肉、ダダイスティックな騒乱を美学とするタリバム！が、はじめて日本の伝統楽器との共演に臨んだ。相手は箏の今西紅雪である。そしてセカンドセットに至り、見事な化学反応が起きた。

Local（国内）News

2019年3月15日編集部ケヴィン・シェイ、マシュー・モッテル、タリバム！、Talibam!

4/03~15 ニューヨークの先鋭的アヴァンギャルド・ユニット「タリバム！（Talibam!）」ジャパン・ツアー決定！

ケヴィン・シェイとマシュー・モッテルにより2003年にニューヨークで結成され、即興ジャズ／テクノ／電子音楽／パンクロック／ノイズとジャンルを超えた多面的な活動で異彩を放つ二人組「タリバム！（Talibam!）」の初来日ツアーが決定。日本の個性派ミュージシャンと共演／対バンを繰り広げる。

Concerts/Live Shows Jazz Right Now No. 234

2017年9月30日齊藤聡マタナ・ロバーツ、デヴィッド・ブライアント、ロイ・ハーグローヴ、アダム・レーン、スティーヴン・ガウチ、ヘンリー・グライムス、クレイグ・テイボーン、チェス・スミス、マイク・プライド、メアリー・ハルヴァーソン、トム・レイニー、ジェイミー・ブランチ、マーク・ドレッサー、ニコール・ミッチェル、マット・ミッチェル、ベン・モンダー、ケヴィン・シェイ、ブリガン・クラウス、ウィリアム・パーカー、ジム・ブラック、リー・コニッツ、アンドリュー・シリル、マーティ・アーリック、トニー・マラビー、ティム・バーン、イングリッド・ラウブロック、ピーター・エヴァンス、ヨニ・クレッツマー

#973 2017年9月のニューヨーク

2017年9月のニューヨーク・ジャズシーン報告。

CD/DVD Disks Jazz Right Now No. 234

2017年9月30日齊藤聡マット・モッテル、Talibam!、ケヴィン・シェイ

#1445『Talibam! / Endgame of the Anthropocene』『Talibam! / Hard Vibe』

2004年から活動を続けるアヴァンユニット・Talibam!の新作2枚。仮想のSFサウンドトラック、サイケデリックなロック。まるでタイプの異なることこそ彼らの真骨頂か。

『Mostly Other People Do the Killing / Blue』

CD/DVD Disks No. 203

2014年12月17日細田成嗣モストリー・アザー・ピープル・ドゥ・ザ・キリング、ロン・スタビンスキー、ケヴィン・シェイ、MOPDTK、ジョン・イラバゴン、モッパ・エリオット、Mostly Other People Do the Killing、ピーター・エヴァンス

#1161 『Mostly Other People Do the Killing / Blue』

このアルバムを聴くわたしたちが巨人の名演を見出してしまうということ――それはジャズの本質としての即興性／一回性や、演奏者に固有の音楽といったものに対して、録音物を通して心酔していた聴衆が、果たして本当は何を聴いていたのかということを明らかにするための、ジャズの側からの苛烈な批評として受け取ることができるのではないだろうか。