# 2261『ダフニス・プリエト/カンター』
『Dafnis Prieto / Cantar』
その親和性は抜群だし、ユニットとしての統一感もグッド、聴くものを深い寛ぎと安らぎへと誘う。
続きを読むJazz and Far Beyond
その親和性は抜群だし、ユニットとしての統一感もグッド、聴くものを深い寛ぎと安らぎへと誘う。
続きを読むその目配りの細かさ・確かさ、またラテン・ジャズ特有の悦楽性と躍動感、先進性などが見事にマッチングしている点など、今年のベスト
続きを読むプリエトのアレンジはアンサンブルとソロとを区分けせず、両要素が対峙し合ったりしながら溶け合っていくプロセスを打ち出してクライマックスを演出している点が実にユニークで、彼の豊かな才能と人間味に惚れぼれさせられた終曲であり、アルバムであった。
続きを読むラテン楽器の切れのいいサウンドが、オーディオを奮い立たせる。
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