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新体道

R.I.P. 近藤等則No. 271

「近藤等則さんの追悼のために」 improvisor 金野onnyk吉晃

若く、ナイーヴな近藤等則がここにいる。71歳の老水夫のなかに、即興演奏の大海に漕ぎだしたばかりの若者がいた。さようなら。いやボンヴォヤージュ。

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R.I.P. 近藤等則No. 271

近藤等則とエレクトリック・トランペット~2000年代の近藤等則とその機材たち
editor/engineer 沼田 進

近藤等則のエネルギー体は、常日頃のライブ・パフォーマンスに於いても、惜しげなく放たれ、人々を魅了し続けてきた。最晩年、コロナ下でのライブの「レスポンスの無さ」を嘆く近藤等則がいた。

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