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Jazz and Far Beyond

投稿者: 編集部

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5/11~20「オポジット2017」(OPPOSITE 2017)

日本・デンマーク外交樹立150周年記念プログラム「オポジット2017」(OPPOSITE 2017)が5月11日から20日かけて開催される。期間中、会場となるスーパーデラックスはコペンハーゲンのジャズと実験的な音楽の場 Jazzhouse となり、国際的な評価も高いヤコブ・ブロ(g)、メテ・ラスムセン(sax)を始めとする総勢30名のデンマーク・ミュージシャン、日本からは巻上公一、坂田明、ジム・オルークが出演。また、レストラン・プログラム、インテリア、ライヴ・ラジオ、作品展示など、デンマークの文化をまるごと体感する総合的な企画となっている。

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GUEST COLUMNNo. 227

特別寄稿 「良い音、忠実な音、心地よい音、太い音、細い音、歪と飽和の識別原理」

アーチストが発信する音が先ず一番の基本となります、それらが例え歪んでいようと、飽和してようと、多少音程が外れていようと、もしアーチストがこれが自分の求めている音であり満足の行くものであればそれを修正する必要はない事になります

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1/19, 20 加藤訓子、モブセス・ポゴシアン、トニー・アーノルド『アルメニア・ソングス』

パーカッショニスト加藤訓子、モブセス・ポゴシアン(ヴァイオリン)、トニー・アーノルド(ソプラノ)のために書き下ろされたガブリエア・レナ・フランク「7つのアルメニアンソング」の日本初演を始めとする美しいアルメニア音楽を辿るコンサートが1月19日横浜、1月20日豊橋で開催される。

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11/19~11/24 ラファエル・マルフリート・トリオ 日本ツアー

ベルギー生まれでニューヨーク滞在中にメアリー・ハルヴァーソン、フリン・ヴァン・へメン、マイケル・アティアスなどとの共演経験を持つする新世代の若手ラファエル・マルフリート(b)がトッド・ニューフェルド(g)、カルロ・コスタ(ds, per)とのトリオで来日。

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10/02 ドス・オリエンタレス(ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ)『テルセル・ビアヘ』リリース&10/07~11/06 日本ツアー

ミルトン・ナシメントやエルメート・パスコアールなどとの共演で知られるキーボード奏者ウーゴ・ファトルーソと、ヤヒロトモヒロによるユニット「ドス・オリエンタルス」がサード・アルバム『テルセル・ビアヘ~三度目の度』が10月2日にリリース。10月7日から11月6日にかけて国内をツアー中。

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10/03 ECMから10月新譜3タイトル

ECM10月新譜は3タイトル。ハンガリー出身の女流ギタリスト、ゾフィア・ボロスの新作と、生誕80年を記念したスティーヴ・ライヒの限定3枚組ボックス・セット。キム・カシュカシアンとレーラ・アウレルバッハのコンビ似寄るショスタコーヴィチとアウレルバッハのヴィオラ・ソナタ集。

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9/16 『ロバート・グラスパー・エクスペリメント/アート・サイエンス』世界同時リリース

本作は初めてバンド・メンバー全員、ロバート・グラスパー(p, key) 、ケイシー・ベンジャミン(sax)、デリック・ホッジ(b) &マーク・コレンバーグ(ds) がニューオリンズのスタジオに2週間籠り、プロダクション、ソングライティングそしてヴォーカルまでシェアした意欲作。

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ECM 8月新譜

ECM8月新譜の2作は、いずれもECMとは馴染みの深いアーチストの新作で、来日経験もあるカンテレ奏者のシニッカ・ランゲラン『マジカル・フォレスト』(ECM2448)と、ECMの諸作でベーシストとして活躍してきたノルウェーのマッツ・アイレプスンの初リーダー作『ルビコン』(ECM2469)。

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7/06~7/10 ソエジマナイト vol.3

2014年7月12日に亡くなったジャズ評論家、副島輝人氏の意を引き継ぐべく始まったフェスティヴァル「ソエジマナイト」が7月6日から10日に上野ストアハウスで開催される。出演者は、今井和雄 (g)、梅津和時(Reads)、Samm Bennett (per, elec per , vo)、一楽儀光(ドラびでお)、のなか悟空騒乱武士他。高柳昌行秘蔵映像、若松孝二監督作品『胎児が密猟する時』の上映も予定されている。

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