#526 『ビル・フリゼール|トーマス・モーガン/エピストロフィー』

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text by Kimio Oikawa 及川公生

ビル・フリゼール(g)
トーマス・モーガン (b)

1.All In Fun
2.Wildwood Flower / Save The Last Dance For Me
3.Mumbo Jumbo
4.You Only Live Twice
5.Lush Life
6.Epistrophy
7.Pannonica
8.Red River Valley
9.In The Wee Small Hours Of The Morning

Recorded liver at the Village Vanguard, New York, March 2016
Engineers: James A. Farber, Paul Zimman
Mixing at Avatar Studios, New York, December 2016, James A.Farber<
Manfred Eicher, Bill Frisell, Thomas Morgan
Produced by Manfred Eicher


心地いいサウンドが広がる。ライブながらエレキとピックアップで収録できるため、鮮明なサウンドが特徴。ライン収録ながら、金属的ヒステリック感が全くない。芯の骨太感がたまらない音色。演奏者のチュウニングで得られたサウンドを見事に収録。録音系の機材の選択が秀逸であったことに由来する。マイキングと同様な事であって、音色、音質、の優れた録音だ。



 

及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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