3/08 すみだ平和祈念音楽祭2025 小曽根 真トリオ TRiNFiNiTY+ピアノ協奏曲「SUMIDA」
「すみだ平和祈念音楽祭 2025」は小曽根真のピアノ協奏曲「SUMIDA」とジャズ・トリオの演奏。
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「すみだ平和祈念音楽祭 2025」は小曽根真のピアノ協奏曲「SUMIDA」とジャズ・トリオの演奏。
続きを読む現代最高峰のジャズ・ベーシストの一人、アヴィシャイ・コーエンがフル・オケと共演する野心的なプロジェクト。
続きを読むアルメニアの鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアン、クリス・ポッター率いる最強の現代ジャズグループ SFコレクティヴが参加。大西順子ソロと、エリック・ミヤシロ率いる”ゲストなし”ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラにも注目だ。
続きを読む開館25周年を迎えたすみだトリフォニーホールが特別公演としてジャズ・ピアニストの大西順子を起用、大西はカルテットとオーケストラを披露する。
続きを読む日本では2017年以来となるクリスチャン・ヤルヴィ『サウンド・エクスペリエンス』。今回は『すみだ平和記念祭』企画にも組み込まれた、15年ぶりに来日するマックス・リヒター・プロジェクトの一部も兼ねることとなり、さらにスケール感を増した。
続きを読む今後どのような貫禄がその音楽に加味されて来るのだろうか。10年後、20年後が楽しみである。
続きを読むプログラムの進行とともに時代が現代に近づくが、それに比例して音色が目に見えて変化する。終盤のプロコフィエフをターゲットに、じりじりとフォーカスが絞られていくようだ。
続きを読むものごとの本質に最短で肉迫する手段の多様さ、その蓄積と人生における醸成。芸術家の格ここに極まれり—フレイレの存在はそれを如実に物語る/ The diverse techniques closing in on the very essence in the shortest time; their accumulation and gradual development in his life. The extreme status of an artist is revealed here – nothing truly shows it more than the presence of Freire.
続きを読むクラシック音楽における最先端は、今後どのようにそのエッジを研ぎ澄ませてゆくのだろうか。興味は尽きない。
続きを読む1998年のロン・ティボーコンクールの覇者であり今や世界的に活躍するセドリック・ティベルギアンの音楽は、おそらくピアノという楽器のダイナミクスの限界からも、クラシックという解釈芸術の制約からも、その威力と表現の自由度の高さにおいて最先端をいく。/ The music of Cédric Tiberghien is probably at the leading edge of today’s classical music scene, and in spite of the limited dynamics of the piano and the restrictions on interpreting classical music, this is especially evident when considering his power and high degree of freedom in musical expression.
続きを読む“Partitura Project”とは、マリア・ジョアン・ピリスが現在教鞭をとるエリザベト王妃音楽院が中心になって進めているプロジェクトである。いわゆるスター・システムに浸食され、競争の場と化してしまった音楽教育の現場に一石を投じるもの
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