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Jazz and Far Beyond

ビギン・ザ・ビギン

このディスク2020(国内編)No. 273

#07 『Great 3:菊地雅章|ゲイリー・ピーコック|富樫雅彦/完全版 セッションズ 1994』
『Great 3: Masabumi Kikuchi|Gary Peacock|Masahiko Togashi / Complete Sessions 1994』

(ライヴ盤)キレのいいピアノのサウンドと、ベースが音像を固める。パーカッションはやや音像を引いている。ここは私の判断で、かぶりを避けた。

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Local(国内)

12/25 Great 3(菊地雅章 ゲイリー・ピーコック 富樫雅彦)の1994年録音が26年ぶりに全貌公開

「フリーにしてフリーに非ず」ハイサンプリング高音質録音が捉えたGreat 3の白熱の演奏の全貌が26年ぶりに完全公開。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 稲岡邦弥No. 272

ある音楽プロデューサーの軌跡 #53 「Great 3:菊地雅章・ゲイリー・ピーコック・富樫雅彦」

僕の長いジャズとの関わりのなかでも知り得たジャズ・トリオの演奏としては5指に入るのではと自負している。

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R.I.P. ゲイリー・ピーコックNo. 270

ゲイリー・ピーコックと菊地雅章の「スペース」 music people 上原基章

プーは私と一緒に音楽を通じて、菊地雅章とは誰かということを証明したがっていた。一緒にやることによって、自分自身を証明し、同時にプーは“ゲイリー・ピーコックは誰か”をも音楽を通じて見抜こう、探り出そうとしていた。(ゲイリー・ピーコック)

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