#46 Intakt Records: その始まり、そして現在 〜音楽シーンとの関わりの中での40年
Intakt Records の第1作となったシュヴァイツァーの『Live st Taktols』が録音されてから40年、その制作姿勢は世代交代後も受け継がれていると言っていい。今後のアルバム・リリースにも注視していきたい。
続きを読むJazz and Far Beyond
Intakt Records の第1作となったシュヴァイツァーの『Live st Taktols』が録音されてから40年、その制作姿勢は世代交代後も受け継がれていると言っていい。今後のアルバム・リリースにも注視していきたい。
続きを読むNYで活躍するカナダ人、クリス・デイビスの『Diatom Ribbons』がこの9月に発表された。アバンギャルドとかフリーとかにカテゴリー分けされているが、彼女の作曲能力は恐ろしいほど高度だ。タイトル曲<Diatom Ribbons>、その絶妙な構成と、これだけ複雑に仕込まれた曲なのに全く奇をてらったように聴こえない部分と、使用されているセシル・テイラーの語りのサンプルを解説してみた。
続きを読むさらに音色の多様な変化を詳細に捉えたサウンドが素晴らしい。
続きを読むスイスINTAKTレーベルから9月新譜として『トム・レイニー・オブリガトー/フロート・アップストリート』(Intakt CD292)と、『イレーネ・シュヴァイツァー+ジョーイ・バロン/ライヴ!』の2タイトルがリリースされる
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