Misuzu Kanno – JazzTokyo

このパフォーマンス2020 No. 273

2021年1月2日神野秀雄 Lisa Ono、ブルーノート東京、オーチャードホール、エリック・ミヤシロ、Misuzu Kanno、No Name Horses、Eijiro Nakagawa、小野リサ、Eric Miyashiro、神野三鈴、中川英二郎、Makoto Ozone、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ、小曽根真、Blue Note Tokyo

#06 小曽根真 Welcome to Our Living Room
〜自宅から53夜連続のピアノソロ配信

ジャズ、クラシックなどのジャンルを超え世界で”ボーダーレス”に活躍するピアニスト小曽根真が、2020年4月9日から5月30日まで53夜にわたってピアノソロ配信を敢行し、ジャズファン層を拡大し音楽を発展させ、以降のライヴ再開に向けても大きな力と影響を与えることになった。

特集『配信演奏とポスト・コロナ』ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 No. 266

2020年6月6日ヒロホンシュク COVID-19、コロナ、ザ・デイリー・ショー、The Daily Show、トレヴァー・ノア、Trevor Noah、Misuzu Kanno、Coronavirus、神野三鈴、Solo Piano、ストリーミング、Makoto Ozone、小曽根真、Remote Jam、Streaming、コラボ、ニコラス・ペイトン、Nicholas Payton、ソロピアノ

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #55 小曽根真＜Someday My Prince Will Come＞

53日間に渡って毎晩21時に自宅から良質の音と画像でストリーミング配信し、医療関係やライフライン関係の方々にエールを送り続けた小曽根真、演奏された曲数は400以上だった。スタンダード曲に冒険を惜しまない彼の演奏は、９千人にのぼる視聴者を毎日ワクワクさせた。神野三鈴夫人の尽力で共同体感覚が生まれ、今までにないストリーミング配信形態が誕生したと言って過言でないだろう。その中で一番印象に残った＜Someday My Prince Will Come＞を題材に小曽根マジックの解説を試みた。