#2051 『ruth weiss / we are sparks in the universe to our own fire』
『ルース・ワイス / 我らは宇宙の火花であり、我ら自身の炎となる』

閲覧回数 5,016 回

伝説のビート詩人ルース・ワイスの遍歴と思想を綴ったポエトリーが、ロムスたちのインプロヴィゼーションと見事に絡み合い、二つの異なる視点からアメリカのカウンターカルチャーの歴史を俯瞰する壮大なオーラル・ストーリーが描かれている。

続きを読む

#1978 『Rent Romus, Heikki Koskinen, Life’s Blood Ensemble / Manala』

閲覧回数 18,304 回

『Manala』が奏でる豊穣の音楽は、ロムスとコスキネンの個人的なルーツであるだけでなく、遍く人類すべてが生まれてきた原初的記憶をたどる旅路を示している。それこそが音楽の冥界巡りの醍醐味と言えるであろう。

続きを読む

#1576 『Larry Ochs- Gerald Cleaver / Songs of the Wild Cave』

閲覧回数 18,312 回

サックスとパーカッションで太古の洞窟で演奏する試みは、命をかけた馬鹿げた挑戦などではないが、このレコーディング作品のキーワードが<生命>にあることは確かである。

続きを読む

#1559『Sheldon Brown Group / Blood of the Air』

閲覧回数 36,765 回

今は亡きシュールレアリズム詩人の生前のポエトリー・リーディングと今を生きる前衛ジャズの共演は、ビート・ジェネレーションの血が受け継がれる西海岸の即興シーンの豊潤さの証である。

続きを読む