JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

チコ・フリーマン

My Pick 2023このパフォーマンス2023(国内編)No. 309

#02 さよなら 「悠々自適」悠雅彦さん コンサート

この追悼コンサートの出演者の幅広さをみれば、悠さんがジャンルやスタイルを遥かに超えて(Far Beyond)、汲めども尽きぬ豊饒の音楽を聴き、語り、愛してきたことがよくわかる。

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Local(国内)

5/20 WhyNotレーベルから再発シリーズ第2弾7作リリース<br>監修者尾川雄介編集の2枚組コンピレーションも同時発売

WhyNot再発シリーズ第2弾7作+2枚組コンピが5/20にリリース。

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ジャズを撮る!菅原光博No. 289

菅原光博 ジャズを撮る!! #16「アメリカ建国200年」

1976年、アメリカ建国200年。ニューポート・ジャズ・フェス in NY、52丁目のビルの谷間に若手ジャズメンの清新なサウンドが高らかに鳴り響いた。

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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥No. 282

Hear, there & everywhere #31 追悼 佐藤秀樹 (1933~2021)

当誌悠雅彦主幹とは同窓でお互いに肝胆相照らす友人同士だった。

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No. 236R.I.P. ムハール・リチャード・エイブラムス

ムーハル・リチャード・エイブラムスとの在りし日をしのぶ

とりわけ強く印象に残っているのがフェスティヴァルの開幕日と、最終日(日曜日の11日)の取りを飾ったAACMビッグバンドの演奏で、そのリーダーが彼だった。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 稲岡邦弥No. 226R.I.P. ムハール・リチャード・エイブラムス

#33 シカゴAACM 10周年記念フェスティバル 1975

僕のジャズ・キャリアの中でAACMとECMに出会えたことはとても幸運だった。AACMのCMは Creative MusiciansだがECMのCMはContemporary Musicだ。Creative MusiciansとContemporary Music、これ以上、何を望めばいいのだろう …)。

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