11/07 シャイ・マエストロ・トリオ ECMデビュー盤リリース&来日公演
今年4月、満を持してスイス・ルガーノのスタジオに入り新メンバーでトリオ・レコーディングに臨み、マンフレート・アイヒャーのプロデュースによりデビュー・アルバム『ドリーム・シーフ』(夢盗人)を仕上げた。
続きを読むJazz and Far Beyond
今年4月、満を持してスイス・ルガーノのスタジオに入り新メンバーでトリオ・レコーディングに臨み、マンフレート・アイヒャーのプロデュースによりデビュー・アルバム『ドリーム・シーフ』(夢盗人)を仕上げた。
続きを読むECM9月新譜は、マーク・ターナー+イーサン・アイヴァーソンのデュオとバール・フィリップスのソロ。
続きを読むジャズ評論家、故副島輝人が当時の新宿ピットインの2階にニュー・ジャズ・ホールをオープンしたのは1969年11月。来年50周年を迎えることから「NEW JAZZ HALL アニバーサリー50」というのイベントが計画されている、そのプレイベントの第1弾として、「邂逅 佐藤允彦 X 沖至DUO」が10月7日、公園通りクラシックスで行われる。
続きを読むヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日!メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。 また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。
続きを読む11月にはシュリッペンバッハ・トリオ(エヴァン・パーカー、ポール・リットン)+高瀬アキで日本ツアーが組まれている。
続きを読む1976年のデビュー以来創作活動の拠点としていたECMでは、公式サイトのトップにマンフレート・アイヒャー自選の録音を流し最大限の追悼の意を表している。
続きを読む舞台作品の音楽監督、作曲・演奏を続けてきた河崎純が代表を務める音楽詩劇研究所が、4名の歌手サインホ・ナムチラク、サーデット・テュルキョズ、アーニャ・チャイコフスカヤ、マリーヤ・コールニヴァを招聘し、日本人ミュージシャンやダンサーとユーラシアンオペラを共同制作・上演、またコンサートも行う。
続きを読むヴェテラン・ジャズ・ヴォーカリスト大野えりが歌手生活初のライヴ・レコーディングに挑む。
続きを読むニューヨークを拠点に活躍するトランペットの逸材ピーター・エヴァンスが9月に初来日!JAZZ ART せんがわを皮切りに、各地でゲストを迎えてツアーを行う。なお、本誌でNo. 244(8月5日更新)から3号連続でピーター・エヴァンスの特集を組む予定。
続きを読む“国内最大級のジャズ・フェスティバル”を謳う「東京JAZZ」が今年17回目を迎える。会場を丸の内から“若者の街”渋谷に移して2年目。
続きを読む今年の沖至は、九州・中国地方を巡演したのち上京、「JAZZ ART せんがわ 2018」で「詩 x 音楽>」に出演予定。
続きを読むボストンのバークリー音楽大学を卒業したふたりのピアニストが連弾ユニット「Eiko+Eriko」を組み、ドラムを加えたトリオで卒業記念ツアーを行う。
続きを読むカルテットは片倉真由子(p)、金森もとい(b)、高橋信之介(ds)の日本人ミュージシャンで固められている。
続きを読むロンドンのアンダーグランドな即興音楽シーンを支えてきたギタリスト、ジョン・ラッセルが、ノルウェーのオスロを拠点に即興演奏に軸足を置いた活動を続けているドラマー、ストーレ・リァヴィーク・ソルベルグと共に来日、各地でゲストを迎えてツアーを行う。同時期に来日するピーター・エヴァンス、ネッド・ローゼンバーグも参加する企画も予定されている。
続きを読むヴォイス・パフォーマーとして声による表現を探求してきたローレン・ニュートンが、スイスを拠点に活躍するベース奏者ハイリ・ケンツィヒとのデュオ・プロジェクト「Alone Together」で来日、JAZZ ARTせんがわに出演する他各地で公演。
続きを読む「JAZZ ARTせんがわ」が9月13日から16日にかけて開催される。11回目を迎えた今年はカナダ、ケベック州との交流プログラムがスタート、ケベックの音楽シーンを牽引するギタリスト、ルネ・リュシエが自身のクインテットで演奏する他、プレイベントでは大友良英と共演。また、ニューヨーク・シーンで注目されるトランペント奏者ピーター・エヴァンスなど国内外の数多くのミュージシャンが出演。
続きを読むベーシストのジョー・フォンダが9月に初の来日ツアーを予定
続きを読むECMから2枚のアルバムをリリースしているデンマークの若手演奏家によるDanish String Quartet (デンマーク弦楽四重奏団)が来日。
続きを読むニューヨークのアヴァンギャルド・シーンで最も注目されるベーシスト、ティム・ダール Tim Dhal が単身来日、ドラマーの吉田達也との日本ツアーを行う!
続きを読む5月30日に『別冊ele-king』が刊行される。主特集の「カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲」に加えて、もうひとつの特集「変容するニューヨーク、あるいはジャズの自由(フリー)」が組まれている。
続きを読む“インスピレーション、感受性、コミュニケーションの組み合わせが、緊張感をもたらせ、 絶妙な技巧が深く立体的、彩色豊かな音の世界へ聴衆を誘う”
続きを読む70年代から数多くのフリージャズを代表する強者達との共演を重ね、北欧ジャズシーンで活躍してきたフローデ・イェシュタ (as, cl) がポール・ニルセン・ラヴ (ds)、ヨン・ルーネ・ストレム (b) とのトリオで来日。新宿ピットインでの2 days ではそれぞれ八木美知依 (エレクトリック箏)、坂田明 (as, cl) がゲストで参加。
続きを読むJazz Journalist Association が主催するJJA Jazz Award 2018 の発表があった。生涯功績賞はベニー・ゴルソン、マット・ウィルソンがミュージシャン・オブ・ザ・イヤーとレコード・オブ・ザ・イヤーをW受賞。
続きを読むノルウェーのヴェテランドラマー、ペール・オッドヴァール・ヨハンセンが、アルバム『Let’s Dance』の発売を記念して日本ツアーを行う。
続きを読む高瀬アキの「尊敬する先輩と共演したい」という言葉から2016年11月にスタートした坂田明とのデュオ。高瀬アキの帰国に合わせて、6月に東京と名古屋でライヴを行う。
続きを読む中川英二郎とジョゼフ・アレッシが、トロンボーンのスーパースターを結集した新ユニット「Slide Monsters (スライド・モンスターズ)」を結成。「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018」でワールドプレミア、現在日本ツアー中で5月13日までコンサート・ワークショップを行っている。
続きを読むNY即興シーンの若きサックス奏者クリス・ピッツィオコスの2週間にわたるヨーロッパ・ツアーが決定。自己のグループCP Unit、ドイツのサックス奏者フローリアン・ヴァルターやNYの不定形デュオTalibam!との共演、そして大友良英とのデュオ。
続きを読む今年のメールス・フェスティヴァルは5月18日から21日にかけて開催される。クリス・ピッツィオコスのCPユニット、ネイト・ウーリー、ラルフ・アレッシ、ロブ・マズレク、ペーター・ブロッツマンなどが出演。
続きを読むフォトグラファー=ジャーリスト常盤武彦が、写真と文章で紹介する著書『ニューヨーク・ジャズ・アップデート〜 体感する現在進行形ジャズ』が小学館から刊行される。
続きを読む6月2日に足利織姫神社で予定されている両者による公演「綾織る身体 踊り場・叩き場」を前にして表現への想いを語る。
続きを読む国立音楽大学作曲専修で、4/27に細川俊夫教授による特別講座「細川俊夫 自作を語る」、5/02に挾間美帆をゲストに迎えたワークショップが行われる。一般入場も可。
続きを読むヨーロッパ即興音楽シーンで活躍するパクヤン・ラウ(プリペアード・ピアノ、トイ・ピアノ)がベルギーから来日、八木美知依(21絃箏、17絃箏、エレクトロニクス)と共演。
続きを読む4月13日から6月頃まで、下高井戸にあるカフェfischiffでは、その壁面を利用して、エヴァン・パーカー自身がレイアウトしたIncus初期のLPジャケット展が開催されている。
続きを読むベルリン芸術アカデミーで3月15日から5月6日まで展示会「Underground and Improvisation. Alternative Music and Art after 1968」が開催されている。期間中、さまざまなコンサート、パネル・ディスカッションなども企画されている。
続きを読む4月17日(火)19:30、渋谷・サラヴァ東京でアルバム・リリース記念デビューライヴが予定されている。
続きを読むルネ・マルタンは、LFJで人気のある演目で観客に集まってもらうよりも、まだ聴いたことのない新しい音の体験をしてもらうことを意図してプログラムを組んでおり、番組でもその意向を組んで、特徴のある演目の紹介になっている
続きを読むトリオ編成の4組を迎えたミニジャズフェスティバル『TRIOS 2018』が「渋谷ラトリエ」で開催される。望月慎一郎、古谷淳、福盛進也、本田珠也をリーダーとする4組が出演。
続きを読むジャーナリスト・編集者としてテクノロジー、ビジネス、カルチャー、音楽、メディアなど幅広い領域に取り組み、2012年〜2017年には雑誌『WIRED』日本版編集長を務めた若林恵の思索と発信の軌跡を544ページに記し、2018年4月19日に岩波書店から出版する。
続きを読む“ジャズ・ピアノのレジェンド” ポール・ブレイの愛娘ヴァネッサ・ブレイと”渋さ知らズ”などで活躍する山口コーイチの一度限りの”ピアノな夜”。
続きを読むミンモはソプラノのサックスへの深い理解に基づいた音色と特殊奏法による独自のアプローチで高い評価を得ている。
続きを読むハンブルグから来日したパーカッシヴ・ダンサー ミズキ・ヴィルデンハーンの2回だけの公演。
続きを読む昨2017年ベルリン市とベルリン=ブランデンブルグ放送 (rbb) によって新しく設立されたベルリン・ジャズ賞( Jazzpreis Berlin)の今年度受賞者に高瀬アキが選ばれた。
続きを読む「音樂美學」を主宰するピアニスト/作曲家の神田晋一郎が続けているコンサートシリーズ「夜の音樂」の新シリーズ「ゆび の たわむれ」の第3回が、東京渋谷の公園通りクラシックスで行われる。内容は、タンゴ・ピアニスト青木菜穂子との2台ピアノによる、タンゴのスタンダードナンバーとオリジナル曲の演奏。
続きを読む取り急ぎ、速報として、チケット購入方法と「JAZZ TOKYO」ならではのお勧めをご案内する。
続きを読む山下洋輔が自作のピアノ協奏曲2曲を佐渡裕指揮の東京フィルと共演。加えて、挟間美帆の委嘱オーケストラ曲を世界初演。
続きを読むECM New Seriesを代表する巨匠ギドン・クレーメルが来日する。今回も若い才能に注目して、ピアニスト、リュカ・デゥバルグとの共演。
続きを読む2018年も年内の世界唯一のコンサートとなる可能性もあるし、トリオの再始動は難しいと思われる。
続きを読むアーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタンが、LFJ2018 有料プログラムの聴きどころや注目アーティストなどを曲をかけながら紹介し、1月31日〜2月4日にフランス・ナントでの公演映像も紹介
続きを読むミュンヘン在住のジャズドラマーの福盛進也が、『Shinya Fukumori Trio / For 2 Akis』(ECM2574)を2018年2月16日にリリース。3月から4月にかけて、福盛進也トリオの来日ツアーが行われる。
続きを読む2018年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の詳細が発表された。ジャポンからTOKYOへ改名され、池袋・東京芸術劇場も会場に加わり、「Un Monde Nouveau モンド・ヌーヴォー〜新しい世界へ」をテーマに丸の内エリアと池袋エリアの2箇所で開催される。
続きを読む2017年11月15日、小曽根真がオスロを訪れ、市内の「Cosmopolite」でノルウェーのベーシスト アリルド・アンデルセンのトリオと共演したが、2018年3月29日〜4月1日にブルーノート東京などでも共演することになった。
続きを読むフランス・ナントで、2018年1月31日(水)〜2月4日(日)にラ・フォル・ジュルネが開催される。2018年のテーマは「Vers un Monde nouveau」訳すと「新世界に向けて」、英語では「A New World」。
続きを読む2018年の劈頭を飾ってECMから4タイトルがリリースされた。来年の創立50周年に向け、ECMは正月から全力疾走だ。
続きを読むピカソ・マチスに次ぐフランス画壇最後の巨匠“フランソア・ブレ”の生誕100周年記念回顧展
続きを読むNatSatこと田村夏樹と藤井郷子のコンビが、新年を祝って今年も新宿ピットインを舞台に昼夜連続公演を行う。
続きを読む私の55年のピアノ歴と30年超の音楽家歴はすべてその準備だったのかもしれません。
続きを読む「マイルス・デイヴィス・ブートレグ・シリーズ」の6弾目は、1960年に行われたJATPヨーロッパ・ツアーからでコルトレーンが参加したクインテットの演奏。
続きを読む2005年、日本人として初めてジャズ写真家の最高の栄誉「ミルト・ヒントン・アワード」を受賞。
続きを読むディキシーランド・ジャズからスタートしたラズウェル・ラッドの長い音楽キャリアは時代を反映したフリー系ジャズを経て、ワールド・ミュージックで幕を閉じた。
続きを読むドイツ・ジャズ界の重鎮でピアニスト、作編曲家のアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハがその文化的な貢献からドイツ連邦共和国功労勲章を受章した。
続きを読む大学生を対象としたコンボジャズの祭典がコンテスト形式でスタートする。
続きを読む「映画100年」に因む史上初のジャズ録音トランペット奏者ニック・ラ・ロッカのドキュメンタリー映画トーク・ゲストとデュオ・コンサートに出演の天才アルト奏者フランチェスコ・カフィーソ急遽初来日。
続きを読むその高潔な人間性、統率力、指導力は「ムーハル」(総師)と呼ばれるにふさわしい。
続きを読む本誌JazzRight Nowコーナーで「ニューヨーク:変容するジャズのいま」 を連載中のニューヨーク在住の即興演奏家(ピアノ・ヴォーカル)/音楽ライター、蓮見令麻が12月に帰国、東京でライヴを行う。
続きを読むベルリンを拠点にエクスペリメンタル・ポップミュージック、モダン・ジャズ、即興、現代音楽、劇音楽といった幅広い分野で活動し、ステレオタイプに囚われないプレイで注目される若手サックス/クラリネット奏者フローリアン・ヴァルターが単身来日、日本の個性派ミュージシャンと共演する。
続きを読む「日米伊カルテット」の日本ツアーがキャンセル、Satoko Fujii「This is it!」に変更になった。
続きを読むジャズ録音100周年に因むジャズ関連書籍の3連発。
続きを読む11月18日、ECMがついにストリーミングを解禁!
続きを読むボンバレコードがジャズ専門のLP/CDオンライン・ショップを開店。
続きを読む5年前の引退宣言から完全復活をアピールするピアニストの大西順子がデビュー25周年、ピットイン4デイズとCD2作を同時発売。
続きを読む1988年に結成、日本とアメリカ、海を越えて活動を続けて来た山下洋輔ニューヨークトリオ。セシル・マクビー(b)とフェローン・アクラフ(ds)による鉄壁のトリオ。
続きを読む毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。
続きを読む1980−90年代の「ワールド・ミュージック」ブームを牽引したセネガルの歌手ユッスー・ンドゥールが、第29回高松宮殿下記念世界文化賞「音楽部門」を受賞。
続きを読むクリス・ピッツィオコス来日ツアーの2017年9月30日(土)東京 秋葉原Club Goodmanにおける纐纈淳也氏撮影による高画質・高音質ライヴ動画を公開。
続きを読むECM系ボボ・ステンソンを始め内外6人のピアニストによるピアノ・ファンは聴き逃せない国際的にもユニークなピアノ・ミュージックの饗宴。
続きを読むウードの名手、チュニジアのアヌアル・ブラヒムの新作(ジャンゴ・ベイツ、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネットとのカルテット)がCDと重量LPでリリース。
続きを読むアートの領域横断化がますます加速する現代社会の中、既存のジャンルに囚われず、自己の表現において、自由かつ強い意志を持った意欲的な企画
続きを読む会場での演奏に加え、ディキシーランド・ジャズのバンドが街を練り歩き、街全体がジャズ一色に染まる。
続きを読むフィンランドから話題にピアニスト、アキ・リッサネンが受賞アルバムのトリオを率いて来日。ソロ公演もあり。
続きを読む我々のウリである、まず今まで聞いたことがないようなグルーヴ感と、変幻自在なジャズのインプロを楽しんでいただきたいですね。
続きを読むイギリスのドラマー・パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが10月にかけて再び来日。今回も高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、大友良英を始めとするミュージシャンの他、ダンサーの田中泯と各地で共演。
続きを読むふたりはオーケストラを名乗るにふさわしい豊穣かつスリリングなサウンドスケープを展開する。
続きを読む本誌で特集を組んでいるニューヨークのサックス奏者クリス・ピッツィオコスが来日。昨日(9月17日)Jazz Art せんがわに出演、今日(9月18日)から吉田達也と日本をツアーする。クリス・ピッツィオコスからの日本のファンへのメッセージを掲載!
続きを読む8月6タイトルの衝撃も冷めやらぬまま、快進撃を続けるECMから9月新譜として3タイトルがリリーされた。いずれも話題作。
続きを読む今年、ピアニスト照内央晴とのデュオCD『
続きを読むスイスINTAKTレーベルから9月新譜として『トム・レイニー・オブリガトー/フロート・アップストリート』(Intakt CD292)と、『イレーネ・シュヴァイツァー+ジョーイ・バロン/ライヴ!』の2タイトルがリリースされる
続きを読むジャズを中心にジャンルにこだわらず「今」を発信するミュージシャンに門戸を開放してきたオーナー杉田誠一が思いを込めたキュレーションが初日は7時間、2日目9時間にわたって展開される。
続きを読む音楽の秋、芸術の秋を前にECMから新作が一挙に6タイトル リリースされた。ジャズ系、ニュー・シリーズ系各3タイトルずつ。
続きを読むジャズ・バラードとリリシズムを特徴とする『39 Steps』(ECM) について、ロンドン・ジャズ・ニュースは “アルバム全体から醸し出される質の高い優美さ、確かさ。4人の匠による完璧なレコーディング” と評した。
続きを読む本誌で「楽曲解説」を好評連載中のフルーティスト、ヒロ・ホンシュク(本宿宏明)率いるハシャ・フォーラRacha Fora が来日、10月から11月にかけて日本をツアー!
続きを読むオランダを中心に活動している岡部源三をリーダーとするオカベ・ファミリーが10月に日本ツアーを行う。オカベ・ファミリーは今年第3作目となるアルバム『Disoriental』(Challenge Records Intl.) をリリース。また、岡部は、オランダの有力ジャズクラブが選出する2017年度の Young Vips(最優秀新人賞)に選出されている。
続きを読む「ライヴで出来る事を楽しみに一夜一夜を演奏いたします」沖至
続きを読む3人のプロデューサー、巻上公一、藤原清登、坂本弘道を中心に、「今ここでしか見られない」、独自のラインナップが用意される。
続きを読むオーストラリアのコンテンポラリー・ピアニスト/作曲家アリスター・スペンスが来日、藤井聡子とデュオからオーケストラまでさまざまなプロジェクトを展開する。
続きを読む高瀬アキが、9月にルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムを連れて帰国、田中徳崇を加えた編成で、セロニアス・モンク生誕100周年にちなみ『モンク三昧』と題したライヴを行う。また、ダンス・カンパニー”アンサンブルゾネ”の即興戯曲『飛ぶ教室は 今』の公演で、高瀬アキは音楽監督を務め、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムと共に出演する。
続きを読む6月にCDをリリースしたThe Quartet NL. が来日し、東京ジャズ他で公演を行う。来日メンバーはベンジャミン・ハーマン(as)、ピーター・ビーツ (p)、エルンスト・グレラム (b)、ハン・ベニンク (ds) 。また、今年15周年を迎えるスーパー・デラックスの企画として、ハン・ベニンク × ジム・オルークという注目のセッションを含むプログラムも予定されている。
続きを読むジャズの革命児チャーリー・「バード」・パーカーは1920年8月29日に生まれた。
続きを読む8月8日、都留文科大学のイベント『つるの音がえし-文学は世界の壁を突き抜ける-」の前夜祭で、高瀬アキが多和田葉子とのパフォーマンスで出演。
続きを読むハインツ・ホリガーの2014年来日時”日本初、東京で唯一のリサイタル”が放映される。
続きを読むゲイリー・バートンが、埼玉県川口市リリアホールでの小曽根真とのデュオコンサートを最後に、74 歳で音楽活動を終了した。その直前にアメリカの公共放送NPRの ジャズ番組「Jazz Night in America」で「Gary Burton Retiring the Mallets」が放送され、8月現在も音声と動画をネットで視聴することができる。
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