ジミー・ギャリソン

2019年8月31日ヒロホンシュク Jimmy Garrison、Le chat dans le sac、Gilles Groulx、クレセント、Crescent、Both Directions at Once: The Lost Album、アッシュリー・カーン、Ashley Kahn、ジミー・ギャリソン、マッコイ・タイナー、Elvin Jones、The Cat in the Bag、McCoy Tyner、至上の愛、A Love Supreme、モード・ジャズ、Mode Jazz、john coltrane、ジョージ・ラッセル、George Russell、ルディ・ヴァン・ゲルダー、エルヴィン・ジョーンズ、ハロルド・アーレン、Harold Arlen、Out of This World、ジョン・コルトレーン、Rudy Van Gelder

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #46 John Coltrane ＜Blue World＞

昨年の『Both Directions at Once: The Lost Album』に続き『Blue World』というコルトレーンの未発表アルバムがこの9月27日にリリースされることになった。これは発掘盤ではなく、映画のサウンドトラックのためのセッションがアルバム化されたものだ。コルトレーンとしては前例のない、昔のレパートリーを再びスタジオ録音するという意味で、彼と彼のカルテットの進化の証明が提示された。今回はマッコイの驚異的なコンピング（伴奏）にも焦点を当ててみた。

John Coltrane “Both Directions at Once: The Lost Album” Delux Version

悠々自適　悠雅彦 No. 244

2018年8月4日悠雅彦トレーン、ヴィリア、Lost Album、ジミー・ギャリソン、マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、Giant Steps、ナイーマ、ジョン・コルトレーン

悠々自適 #81「The Lost Album よみがえったジョン・コルトレーン」　

いかに辛口の評価を下そうと、ジョン・コルトレーンの残した音楽は不滅であり、半世紀以上も前の演奏がこうして世界中のジャズ・ファンの注目を浴びる彼の偉大さをいま改めて思わずにはいられない。

John Coltrane “Both Directions at Once: The Lost Album”

CD/DVD Disks ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 No. 243

2018年6月30日ヒロホンシュク Mode Jazz、マッコイ・タイナー、Elvin Jones、Jimmy Garrison、McCoy Tyner、ワニータ・ナイーマ、Juanita Naima、至上の愛、A Love Supreme、ディジー・ガレスピー、モード・ジャズ、john coltrane、マイケル・ブレッカー、Michael Brecker、ジョージ・ラッセル、George Russell、エルヴィン・ジョーンズ、ルディ・ヴァン・ゲルダー、Rudy Van Gelder、ジョン・コルトレーン、ディジー・ギレスピ、Wynton Kelly、ウィントン・ケリー、Dizzy Gillespie、ジミー・ギャリソン

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #32 John Coltrane ＜Untitled Original 11383＞

恐らくコルトレーン本人はお蔵入りさせるつもりだったのではないかと思われるレコーディングが発掘された。筆者にとってコルトレーンとは何だったのか、ということに触れながら、先行公開された第一トラックを解説。ビ・バップのフレーズを否定し、４度飛びとペンタトニックなどのフレーズを開発したコルトレーンに焦点を当ててみた。