風巻 隆 風を歩くから Vol.16 LP『143 Ludlow St. N.Y.C』~サム・ベネット
一緒に演奏すると、二人の個性が際立って見えてくるというのは新しい発見で、新しい音楽が出来そうな気がしていた。
続きを読むJazz and Far Beyond
一緒に演奏すると、二人の個性が際立って見えてくるというのは新しい発見で、新しい音楽が出来そうな気がしていた。
続きを読む生きる伝説的ドラマー・豊住芳三郎へのインタビュー第2弾。おもに1970年代までの音楽活動を中心とした初回に続き、欧米やアジアのインプロヴァイザーたちとの共演などに焦点を当てた。
続きを読む今年で第50回を迎えるメールス・フェスティヴァルが5月21日から24日にかけて、フィジカル+ヴァーチャルで開催される。インターネットでのライヴ・ストリーミングで世界各地から閲覧可能だ。
続きを読むINTAKT2月新譜は、フレッド・フリス&イクエ・モリのデュオ作とマーク・フェルドマンのソロ作の2タイトル。
続きを読むフレッド・フリスの3枚組CD『All Is Always Now』を聴き終えて、作品に彼の世界観がよく現れていると思った。音楽的な戦略は以前からの一貫したもので、その強度は一層増している。それにしても、All is always nowとは。絶妙なタイトルをつけたものだ。
続きを読む彼はどこにも帰属すべき場所やレーベルを残さないし作らないのである。作品においては凝縮し、存在においては拡散する、それが彼のスタイルであろうか。
続きを読む貴方が聴くのは、フレッド・フリスが十年かけて作曲し、自ら指揮した三楽章からなる3時間半の即興的狂詩曲
続きを読むギターのエフェクトされた歪みも高音質録音でなくては成立しない。見事な録音だ。
続きを読むフリスの新作は、10年間に及ぶNYのクラブ「Stone」での80回の公演から23曲を3枚組CDに収めたもの。
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