追悼 杉田誠一さん by 小川隆夫
困ったのは、いつまで経っても終わらないことだ。でも、それが楽しくて、面白くて、別れたあとはまたすぐに会いたくなる。
続きを読むJazz and Far Beyond
困ったのは、いつまで経っても終わらないことだ。でも、それが楽しくて、面白くて、別れたあとはまたすぐに会いたくなる。
続きを読むブランフォード・マルサリスのブルーノート移籍第一弾は、なんとキース・ジャレットの『Belonging (1974)』のアルバム丸ごとカヴァーだ。ブランフォードのインタビューを色々交え、彼の音楽に対する姿勢とこのキースの美しい曲の解説を試みた。
続きを読む医師としてNYに留学し、ジャズと勉学と子育てに打ち込んだ日々の奇跡の記録。
続きを読む来日したジャズ・ミュージシャンが残《日本録音作品》を通して見る日本ジャズ発展史。
続きを読む海外ジャズ・ミュージシャンが、滞日中にスタジオやライヴで残しアルバム化された作品を網羅した1冊。
続きを読む生誕95年、没後30年 (2021年) を期して小川隆夫によって編まれたジャズ界の帝王マイルス・デイヴィスの活動歴を網羅した大事典。
続きを読む彼らと同等の才能と影響力を持つピアニストは果たして今後現れるのだろうか。チック・コリアのレガシーを前にしてあらためてその感を強くした。
続きを読む日本のひとびとと日本の文化をこよなく愛し、50回以上の来日を果たしたチック・コリア、生誕80年のアニバーサリーに日本での軌跡をたどるトークイベント
続きを読むチック・コリアの生誕80年アニバーサリーを祝う無料トリビュート・オンライン・イベント「チックと日本」
続きを読む小川隆夫著『ジャズ超名盤研究 3』が刊行。通算100枚のうちの68枚目以降100枚までを収録。
続きを読む前回のWesに続き、今回も筆者のジャズ初心者の頃に戻ってみた。まだマイルスを知らない頃の話だ。『Three Quartets』でチック・コリアに魅了され、次に何度も何度も聴いた<Matrix>の分析と、当時マイルスのバンドのフリージャズのスタイルに多大な貢献を残したチックの解説を試みてみた。
続きを読む1374タイトルがレーベルごとに「ビギナー向け」と「マスター向け」に分類され、さらにアルバムには「大名盤」「名盤」「裏名盤」「推奨盤」「人気盤」「稀少盤」のタグ付き。
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