Return To Forever – JazzTokyo

2024年8月3日ヒロホンシュクハービー・ハンコック、Bill Evans、オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、Chick Corea、セロニアス・モンク、チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、Thelonious Monk、ケニー・ホイーラー、Kenny Wheeler、エロール・ガーナー、Herbie Hancock、甲陽音楽学院、Oscar Peterson、flute、Return To Forever、The Headhunters、ハンク・モブレー、ケニー・ウィラー、酒井麻生代、Makiyo Sakai、Phillip Strange、フィリップ・ストレンジ、フルート、木村マルセロ、Marcelo Kimura、Vida、Keith Jarett、Hank Mobley、Erroll Garner、ザ・ヘッドハンターズ、Glenn Miller Orchestra、グレン・ミラー楽団、Gun High

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #105 酒井麻生代 & Phillip Strange ＜Bring the Light＞

同業者の記事を書くというのはなかなか容易ではないのだが、このアルバムはどの曲も素晴らしい。フィリップ・ストレンジの演奏も最高だ。麻生代さんとのZoomフルート談義やフィリップとのZoomジャズ談義などを交えてこのアルバムのタイトル曲の解説を試みた。

特集『私のジャズ事始』

2024年7月6日ゲスト・コントリビューター Return To Forever、Memphis Underground、オールマン・ブラザーズ、ドゥービー・ブラザーズ

『Return To Forever』　村井康司

FMラジオで『Return To Forever』を偶然聴いて、「ジャズ」という音楽に関心を抱いた。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日早田和音 ECM、Chick Corea、Return To Forever、早田和音

早田和音『Chick Corea / Return To Forever』
『チック・コリア／リターン・トゥ・フォーエヴァー』

ECM作品を聴くたびに僕は何か光のようなものを感じる。

R.I.P. チック・コリア No. 276

2021年4月3日細川周平 Chick Corea、チック・コリア、アイアート・モレイラ、クリスタル・サイレンス、マトリックス、フローラ・プリム、Return To Forever

1972年、チック・コリアに夢中　by 細川周平

今、流転を経たうえで「かもめ」を聴いている。生活の各方面で負の力にめげそうになるなか、フローラの声とチックのフェンダー・ピアノは、懐かしさ以上に、深く心に響く。ラブではなくピースを歌っている。ただし何か行動を促すメッセージはない。この絶対的な平安は涅槃の境地ではないかと近頃思う。

R.I.P. チック・コリア No. 276

2021年4月3日ゲスト・コントリビューター ECM、Chick Corea、チック・コリア、井上鑑、Akira Inoue、Return To Forever、Circle、寺尾聡、Satoshi Terao、ベラ・フレック、Bela Fleck

『Memorial for the Predecessor』 by composer / arranger 井上鑑

「Now He Sings. Now He Sobs」は最大級のインパクトでした。先ず、アルバムタイトルからして自分が描いていたJAZZのイメージをはるかに超えた意思、「向かい合わざるを得ない」なにものかを感じたものです。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューター ECM、ミロスラフ・ヴィトウス、マンフレート・アイヒャー、チック・コリア、ゲイリー・バートン、ロイ・ヘインズ、Return To Forever、Circle、Solo Improvisations、Crystal Silence、マリオン・ブラウン、Paris Concert

CHICK COREA (1941-2021) by ECM

楽器に触れたい、作曲したい、演奏したいと思っている人たちは、そうしなさい。自分自身のためでなければ、皆んなのために。世の中が不要だと言えば、自分が楽しむためにやればいい

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューター小曽根真、ミロスラフ・ヴィトウス、Miroslav Vitous、Chick Corea、Avishai Cohen、Marcus Guilmore、井上陽介、チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、アヴィシャイ・コーエン、スタンリー・クラーク、Chick Corea Akoustic Band、Yosuke Inoue、Return To Forever、チック・コリア・アコースティック・バンド、Stanley Clarke、マーカス・ギルモア、則竹裕之

ありがとう！チック・コリアさん by bassist 井上陽介

チック・コリアさんが急遽ベーシストの代役を探していると、小曽根真さんから連絡がありました。2016年9月のチック・コリア・トリロジーがアジアをツアーしていた時のことです。。。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューター Chick Corea、チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、Chick Corea Elektric Band、チック・コリア・エレクトリック・バンド、新澤健一郎、Ken'ichiro Shinzawa、Return To Forever、イチョウ五重奏団、グッチ裕三

類い稀なイノベーターへのレクイエム by pianist, keyboardist 新澤健一郎

誰にでもすぐに分かるイノベーションから深い内面的なものまでが一直線に繋がった稀有な音楽家。好きになったのは僕がそう感じたから。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューター ECM、Chick Corea、チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、Chick Corea Elektric Band、チック・コリア・エレクトリック・バンド、スタン・ゲッツ、stan getz、Chick Corea Akoustic Band、Return To Forever、Elektric Band、Akoustic Band、松本圭司、Keiji Matsumoto、チック・コリア・アコースティック・バンド、エレクトリック・バンド、アコースティック・バンド、扇谷研人

溢れる愛、桁違いのイノヴェーター by pianist, keyboardist 松本圭司

音楽、音楽を愛する人々へのあふれる愛情と、唯一無比なバックグラウンド、精巧な作編曲や演奏の技術、桁違いのイノヴェーターでした。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューター ECM、Chick Corea、チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、太田朱美、Joe Farrell、ジョー・ファレル、Return To Forever、Akemi Ohta、フレンズ

フルートとジャズを繋いだチック・コリア by flutist 太田朱美

チック・コリアには、ジャズというジャンルとフルートという楽器をしっかりと繋げてくれたという大きな功績がありました。

Tak TokiwaのJazz Witness R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日常盤武彦常盤武彦、チック・コリア、Return To Forever、Circle、Elektric Band、Akoustic Band、Spain、Morning Sprite

Tak.TokiwaのJazz Witness ＃05 チック・コリアへの追憶

自らの死を予期した別れのメッセージは、素晴らしい友人たちに恵まれたことへの感謝と、若いアーティストへの暖かい励ましに満ちており、最後までポジティヴな姿勢を崩さない。1988年からチック・コリアの取材を続けていた筆者が、その膨大なストック写真を公開し、偉大なアーティスにして素晴らしい人柄だった故人を偲ぶ。

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ヒロホンシュクハービー・ハンコック、エディー・ゴメス、Eddie Gómez、Chick Corea、Lenny White、レニー・ホワイト、チック・コリア、Airto Moreira、アイアート・モレイラ、Michael Brecker、マイケル・ブレッカー、ロイ・ヘインズ、Herbie Hancock、スタンリー・クラーク、Roy Haynes、Joe Farrell、ジョー・ファレル、Matrix、Steve Gadd、Return To Forever、Three Quartets、Elektric Band、ライブ・アンダー・ザ・スカイ、Live Under The Sky、RTF、Stanley Clarke、The Headhunters、スティーブ・ガッド、Now He Sings、Now He Sobs、Hairy Canary

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #64 R.I.P. Chick Corea ＜Hairy Canary＞

あのチック・コリアが逝ってしまった。みんな驚いた。誰もチックが死ぬなんて思ってもみなかったと思う。だってつい最近まで自宅から元気そうにライブ発信していたじゃないか。改めて自分に対するチックの音楽の影響力を見直してみた。ジャズを勉強始めた頃に何度も何度も聴いた＜Hairy Canary＞という曲を取り上げてみた。