10/12 細川俊夫 古希記念コンサート「50年のうつろひ」〜ゲーテ・インスティトゥート東京
『Landscaps』(ECM 2095)を2011年にリリースして以来、児玉桃や小澤征爾の演奏によるECM作品にも収録されている作曲家の細川俊夫。世界でも演奏の機会が多い細川が古希を迎えることを記念して、半世紀にわたる創作の軌跡をたどる演奏会をゲーテ・インスティトゥート東京で開催する。
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『Landscaps』(ECM 2095)を2011年にリリースして以来、児玉桃や小澤征爾の演奏によるECM作品にも収録されている作曲家の細川俊夫。世界でも演奏の機会が多い細川が古希を迎えることを記念して、半世紀にわたる創作の軌跡をたどる演奏会をゲーテ・インスティトゥート東京で開催する。
続きを読む東日本大震災と原発事故が起きた福島を舞台に、細川俊夫作曲、平田オリザ原作・演出で描いたオペラ「海、静かな海」。ケント・ナガノ指揮によるハンブルグでの初演映像が放映される。
続きを読む音源が擦り切れるのではないかと思えるほど、繰り返し聴いてしまうアルバムがある。それが児玉 桃の「Point and Line」だ。
続きを読むパリを拠点に世界で活躍するピアニスト児玉 桃が来日し、3都市でそれぞれ異なるピアノ協奏曲を演奏する。2021年にリリースされた『児玉桃 小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団 – 細川俊夫/モーツァルト』(ECM2624)の収録曲全てが演奏されることになる。
続きを読むパリを拠点に活躍するピアニスト児玉桃のECM3作目。2006年、小澤征爾指揮でモーツァルト生誕250周年を記念したプログラムのでのライヴレコーディング。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」と、そのオマージュである細川俊夫の「月夜の蓮 」日本初演が収録されている。
続きを読むオーボエの現代最高の名手のひとりであり、作曲家、指揮者としても活躍し、ECMに多くの録音を残すスイス出身の巨匠ハインツ・ホリガー80歳記念の来日公演を行う。
続きを読む広島交響楽団において細川俊夫がコンポーザー・イン・レジデンスとなったことと、ベートーヴェン生誕250周年を記念した、ディスカバリー・シリーズ「Hosokawa×Beethoven」。今回は、児玉桃をピアニストに、ピアノとオーケストラのための<月夜の蓮 ―モーツァルトへのオマージュ―>を演奏する。
続きを読む海外在住で、世界で活躍するピアニスト姉妹の児玉麻里と児玉桃。GWのラ・フォル・ジュルネTOKYOからはじまり、5月後半にかけて、日本でいくつかのデュオ公演と単独公演を行う。また10月には児玉桃は広島交響楽団とともに細川俊夫のピアノ協奏曲を演奏する。
続きを読む日本とヨーロッパで活躍し、海外で最も演奏される機会が多い現代日本の作曲家、細川俊夫が「国際交流基金賞」受賞と関連し、オペラにフォーカスした講演を行う。細川のオペラ作品の歴史を辿り、そして能をどのようにオペラに融合させるかを語る。細川はECMから自己名義のアルバムをリリースした最初の日本人音楽家でもある。
続きを読む児玉 桃が紡ぎ出す18の音の小宇宙へ。
究極の音の領域に踏み込むECM第2作。